知人の悲報を聞いて・・・・
「えっ何事?元気だったよね・・・・
もう少しでゆっくりできると・・・言っていたのに・・・」
享年69歳 最後まで仕事に出ておられました。
働くことが好きだったのか?
働かざるおえなかったのか?
それはわかりません。
「もう少しでゆっくりできるから・・・もう少し頑張るわ・・・」
その言葉が残ります。
看護学校時代に『死』についてグループ討議を何度もしました。
どんな死を迎えたいのか?
できれば・・・どんな死に方がいいのか?
癌の告知の有無
・自分だったらどうか?
・家族だったらどうなのか?
・患者さん家族さんとどう向き合うのか?
最後の時にどんな言葉をつぶやいていたいのか?
そして
どんな生き方をしたいのか?
どんな私に成長していきたいのか?
どんな私になっていたいのか?
私は世の中に何ができるのか?
討議を終えてからも何度も繰り返し考えていた20代
後悔のない生き方をしたい!と思っていた。
今もさほど想いは変わっていないが・・・
後悔もあってもいいのかもしれない・・・・・と思う。
できないことや どうにもならないこと
変えたくても変えられないこともあったりして
ジレンマに陥ることも大切なことのように思う。
そこから どう考え 何を学び どう活かしていくのか
その方が大切なことのように思う。
朝からすみません。
ちょっと暗かったかな~
生きているのだから・・今日も楽美でいたいのです。