★色はどうしていいのか?止められませんね~♪ | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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色はどうしていいのか?


何に対して、どうしていいのか という定義もいりますね。




色を知ると 自分らしく生きられる
色を知ると 自分のことや人のこともわかってくる
色を知ると 楽しいし生活が豊かになる




どうしてでしょう?












理由は様々ですがその中のひとつに
色を視るというメカニズムに秘密はあるように思います。







以前に色を視るための三つの条件を説明しました。








光 物 目  この三つです。







検定試験ではここまでの情報で十分なのですが、
私は ここまででは不十分だと思っています。







色彩が心理的にも影響があることを
どうして影響を及ぼすのか?
その説明が不十分でできないからです。






色彩は生理的な変化も及ばします。
血圧や脈拍や呼吸が上がったり下がったり
筋肉の緊張や発汗量が増えたり減ったりします。






どうしてそのようなことが起こるのか?











それは色を目ではなく脳で視ているからです。








近年、五感を刺激することが『こころ』にも『からだ』にも良い
ということがわかってきました。
アロマの効果がそうですね。
嗅覚はダイレクト(脳の中心部分)に脳を刺激します。






色はそのダイレクトな部分を通り過ぎ
頭の後頭部に位置する視覚野に到達してから
側頭葉や前頭葉など40数種の場所に電気信号が送らて
初めて視ることができます。






いろんな部分の脳を刺激することができるのです。






体に影響があるのは 脳の中心部分を刺激するから


色彩の心理的効果は記憶という部分を刺激するから


コミュニケーションに効果があるのは前頭葉を刺激するから


これらの効果は色のほんの一部です。









色はどうして見えるのか?
色はどうして人間にいいのか?








その問いの答えが欲しくて20数年
ずっと探し続けているともいえます。








止められませんよ。。。。色の世界はニコ





今日も楽美な一日を送れますように晴れ