先日は高2の娘の保護者会 こんな会話がありました。
勉強も難しくなり 毎日小テスト漬け 塾通いも少しずつ増えて
子どもさんが ソファーで寝てしまいそうになることもあるそうです。
そこで 母は一言
Aさん「そんなとこで寝ないで ベッドで寝なさい!というと
『うるさいな!!』ていうのよ~ ソファーで寝たのでは
疲れが取れないだろうと思って言ったのに・・・」
Bさん「思春期だものしかたがないわよ~」
よくある会話だと思いませんか?
本当に思春期だからしかたがないのでしょうか?
このお母さん 本当におしいところまできてるのですよ・・・・
本当に おしい 本当におしいの
折角 子どもの気持ちに気づいているのに・・・
その気づいた気持ちを届けていないのですよ(^o^;)
数ある正解の中で・・・・私が思うに・・・・
「そこで寝てしまいたくなるほど 疲れてるんやね~
お母さんは疲れが取れないんじゃないかと・・・・心配やわ~」
(能動的に聞いてわたしメッセージ)なんです。
その後の行動は 相手に任せるのです。
ベッドで寝ないかも知れません。
でもお母さんは 私の今 疲れているしんどい気持ちをわかってくれた
そのことだけは伝わりますよ。
そうすると 思春期だから・・という反抗はなくなります。
これから少しずつ受験体制になっていきます。
中学受験のように 親が学校を調べて情報を伝えるということは
大学受験では限界があります
(出来る方もおられます・・私は・・・・(;´▽`A``)
親にできることは 食生活 環境整備 心の安定のサポートでしょうね。
心の安定がないと勉強に集中できないでしょうから・・・・
そうです
親は栄養士にもハウスキーパーにもカウンセラーやコーチになれちゃうのです!
たまに看護師やファッションアドバイザーなんかも・・・・
今週は 週の前半はパーソナルカラー 後半はコミュニケーションの講座に
アンテナが向いているようです。
そして今週はどうも・・・子どもフォローの週のようです。
子離れとは言うものの・・・・
この2~3週間は PC に向かう時間が多かったので
まだまだ可愛い思春期の子ども達と
ここ3~4日は ゆっくりしゃべりながらの夕食となり
その後は・・・・子ども達の要求に従って
息子の髪のカット 娘の肩もみをしていました。
家族との関係を工夫しながら・・・
バランスよく仕事に邁進したいものです。
思春期の子どもとも スキンシップは大切だと思うのです。
ムリにハグをすることではなく
何かを媒体(肩もみ・髪)に 肌に触れることを考えたいですね(^_^)v