日曜日に ホリスティック医学協会のフォーラムのお手伝いをして
黒丸先生 のお話を聞きながら 思い出していました。
ホリスティック医学協会を知ったのは約5年前
それまでの私は 母の介護&息子の治療が
医療機関を選ばないとスムーズに出来ないことで
かなり現代医療に対して幻滅しており
医療の世界に戻ることはないだろうなと思っていたところ・・・
カラーを通してこの協会のことを知ったのよ
3年ほど緩和ケア病棟でカラーセラピー をしていてね
ホリスティックholisticは ギリシャ語「holos全体」が語源となっていて、
「全体」「全的」「つながり」「バランス」を意味しているのね
身体と精神の統合・調和・バランスを大切にしていて
自然治癒力を癒しの原点におき、病気を成長へのチャンスと捉えることで
自らの人生の意味に気づき、自己実現をも可能にしてくれると考えるの
要は 援助する側は 部分だけに囚われず、大きな視点も持ち
人の治る力を信じ柔軟性を持って対応するということが大事なのよ
天理の看護師にとっては普通の視点が
ホリスティックっていう名前があったのね~ということを知り
まあ 知ってるからといって実践はなかなかできないけどねσ(^_^;)
こんな視点を持ったドクターや代替療法家の方に出会えたことが嬉しくて
あしげく通っているうちに 覚えられ 運営委員にまでなってしまいました(;^_^A
ホリスティックな考え方を行動に移すときに ホリスティックな視点が大切だと思っている
ホリスティック的視点って何?・・・・私が思う キーポイントは
大きな視点と小さな視点 広い視点と深い視点 そして バランス
『こだわること』もいいけれど 『囚われて』てはいけない ということ
こだわりがあるから・・・専門性がでてくると思うからね
私にとってこの視点を鍛えてくれたのは 色と食事療法だったのよね
子育てと・・・・最近ではコミュニケーション法も・・・
この視点を大切にして 行動を起こしたり 人と接するとね
なんだか上手くいくのよ・・・楽しくなって 健康にも繋がる
そうなのよね~
思い出しながら・・・この視点を大切にしたカラーの講座をしようと思ったよ