アレルギーの診療所で看護師をしていた時のこと・・・
アレルギーを治すのに きっちりすると治りやすいのだが
そう簡単には治癒の経過をたどらない
食物日誌をつけてもらい チェックすると・・・ミスもある
それを告げた時の反応で・・・
『このお母さんの子は治りやすいだろうな』というのがあった
どんなお母さんの反応だと思う
だいたい反応は
「そうですか 間違えていますか
」 と
「あらっ やっちゃってますね~ハハハ
」
どちらのお母さんかわかりますよね~
後者のお母さんなんですよ(o^-')b
少々の失敗を笑える人 少々のミスも笑える人の
子どもの治癒力は断然いいのだよ(^_^)v
少々いいかげんで
失敗やミスをしながらも止めないで続ける先に光
があるのよね~
この時期になると思い出すのです・・・・
食事療法をし始めて半年経った時 子どもも私も肌はキレイになったのだが、
私だけ花粉症の症状がでてしまったのよ∑(゚Д゚)
きっちり食事療法をしていたのにも関わらず・・・
先生に言われました。
「川西さん ストレスよ~ストレスかかったやり方してるでしょう~」
言われるまで・・・・自覚なし 重症よね~自分が分かっていなかった
治りのいいお母さんの存在を知っていたにも関わらず・・・・
やっちまってました(;´▽`A``
その後すぐ 母の病気の介護で約一年間
子どもは二の次で、超いいかげんにしたら・・・やっぱり治りません
超いいかげんではやっぱりダメなようで・・・
ほどほどいいかげんが・・・・良い加減なんんだと思ったわけです
まっ いいかげんが良い加減なのよ
何でも きっちりやらないといけないと思っていると・・・・
少しのミスや失敗が大きなもののように感じて 動けなくなる場合がある
ないしは めんどくさ~くなって止めてしまう・・・・
0か100か と思っていると
食や生活や心の見直しは しんど~くなちゃうよ
気楽にしようねヾ(@^(∞)^@)ノ