話し合いの手法 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

PTAの話し合いにて・・・



「未来ちゃん話し合いに参加して~アドバイスして~」



と 頼み上手なママ友に呼び止められ
話し合いに参加することに・・・・



実は私、
もうとっくに小学校は卒業しているのだ



この頼み上手のママ友とは
19年度にPTA本部役員をした仲



19年度に図書ボランティアを立ち上げたのだが
この張本人が引越しをするらしく
次期連絡係がなかなか決められないということで

話し合いに参加したのだ




アドバイスといっても いつもするのは


話し合いの要点をまとめたり


脱線しそうな時に 戻したりするだけ




今回も話を聞いていると 連絡係は大変そう 
受けた後の生活が脅かされそうで不安 ということで
話し合いが進んでいなかった




でもこの大変そう 不安が ちーとも明確でないのだ



なので問題点を明確にする

「どんなことが不安だと思う」と問いかける


明確にした後は アイデアを出す



このアイデアを出すときに 
いちいち評価や感想を入れると話が脱線する場合が多いので


「う~ん、それはあとにしようか~」などというだけ



話し合いも乗ってくると勝手に解決する



ときどきポイントをまとめる



出てきたアイデアの出来そうなことを選ぶ




だから 私 アドバイスってしてないのにね~
してるように思ってくれるのね~




あとは午後からの仕事に直行



話し合いのポイントは問題点を明確にする


アイデアを出すときは 兎にかく出す


話の要点をまとめる


出来そうなことに取り組む





これ 何気に


自分が不安な時や あ~どうしようってときに

使えるのよね~



ぐるぐる頭の中で考えるより


紙に書き出したほうがいいもんねニコニコ



どうしていいかというと 書いた文字を眺めることで

客観的になれるから・・・メモ