診察を待つあいだ
息子にどんな気持ちって聞いてみた
息子「まあ 手術でもテニスができんだけやろ 大したことないな」
私 「大したことないんや・・・」
息子「まあ なんとかなるって」
レントゲン写真でも境界明瞭だったので
悪性ではないだろうと思い
後は大きさによる手術の可能性ぐらい
でも思春期で成長期なのでできればしたくないな~
と思いながら結果を聞きに言った
右大腿の骨のう腫はかなり大きい
いや ほんとに大きい が
今すぐの手術はさけられた
春休みまで様子観察だ
ひとまず安心した
アレルギーがひと段落した後
シーバー病になって
体育がひと月 出来なかったときがあった
もちろん野球もできない・・・
これも
「かなりひどいです。ここ(かかと)が発達するかどうか」
といわれて
診断を受けたあと
息子に
「もう少し早くお母さんが気づいて
診察に来てたら良かったのに・・・ごめんね」というと
「うん。でも大丈夫や僕は」と言う
いつも この根拠のない自信に救われる
ありがとう しっかりサポートするからね