育児書って大嫌い!って思ってた。
だって いっつも子どもに優しく
しなくちゃいけないみたいなんだもの・・・
そんなの無理だ~ムリだ~ヽ( )`ε´( )ノ
だから PTAの役員にならなければ・・・
『親業』の本は題名見ただけでパスしてたよ
(注:『親業』は育児書ではありません)
たぶん
育児書っぽいので読んだことあるのは
伊藤比呂美さんの
『良いおっぱい悪いおっぱい』のシリーズぐらい・・・
これ 『がさつ、ぐうたら、ずぼら』が合言葉なんだよね~
子どもにはいつも思いやりを示さないといけない とか
無条件に受け入れなければならない とか
寛大で公平で一貫性があって・・・・ とか
うっと こない![]()
こんなことが書いてあったら 読まないぞ
と思っていたら・・・・
人間らしさを捨てる必要は
ない
と言う
親は 子どもに対して
肯定的感情も否定的感情をも持つ
一人の人間として自分を認めながら
親業を果たすことができるはず
だって
よい親になるのに
つねに一貫した感情や態度を子どもに示す必要はない![]()
本当はそう思っていないのに
子どもに思いやりを示し
相手を受容してやるふりをする必要もない![]()
自分の子ども達全員に対し、
同じ愛情をもっているふりをする必要もない![]()
夫婦で統一戦線をはって子ども達を相手にする必要もない![]()
ただ
自分がいま何を感じているかをわかることが必要かつ重要なこと
親業のコミュニケーション講座では
いろいろな状況で、自分は何を感じているのか、
また、それはどうしてか を
知ることからスタートするのよ![]()
人であることを忘れない親
これが よい親 みたいよ![]()
そんな親業のコミュニケーション講座を
今週末からします![]()
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初めてすることは 緊張する
なんだか恐いし 不安がつきまとう・・・
でも 新しいことに挑戦してしまう・・・
また違う自分に会えるような気がするから・・・
失敗を恐れないわけじゃない
失敗ばっかりしてるかも・・・
でもやる
