このブログはダイエット資格を取ったのに、
思うように集客ができていない人へ
資格を活かして“稼げる仕事”に
変える方法をお伝えしています☺️
今日は、ダイエットの指導が変わる!
栄養学セミナーの学びを大公開
しております✨
前回のお話はこちら👇
それでは、
『じゃあ、なぜ「理論」が大事なのか?』を
具体的に解説して行こうと思います💡
じゃあ、なぜ「理論」が大事なのか?
お客さまには直接必要がないのに、
なぜ栄養学を日本ダイエット
カウンセリング協会は
学ぶ機会を用意しているのか。
それは、正しい知識や理論を
身につけておくとあなた自身が
ブレなくなるからです。
考え方の基本を身につけることで、
どんなご質問がきても
ベースに則って判断ができるし、
なによりぶれない。

例えば「プロテイン飲んだ方が良いですか?」
というご質問、あるあるですよね。
何故ならプロテインダイエットが存在していて、
推奨する人もいれば必要ないという方もいるから。
二極化しているがゆえにお客さまは
「どっちが正しいの?」
と疑問に思うわけです。
この時に正しい知識を持っていないと
ネット検索して応えようとするでしょ?
でもネットには両方の答えが載っている。
その時に正しい知識がないのに
どうやって判断できますか?

結局は必要な人もいるし、
必要じゃない人もいる。
それをどこで判断するかというと、
理論が必要になります💡
そして、理論をもとに
私が判断する基準は「事例」。
信じるのは事例になります。
プロテインで痩せた人は
どういう生活をしていたのか。
結果があるということは、
必ず過程がある=事例がありますよね。
こういう食生活にプラスして
プロテインを摂って、
結果的に痩せたという事例がある。
例えば、男性並みに
3食ガッツリ食べますという人が
ダイエットのために
プロテインを足した場合、
痩せるかと言われたら絶対に痩せません。
カロリー過多だし
脂質が多すぎるってなりますよね。

理論に基づく「基礎」=お客さまからの信頼
あなたがお客さまのご質問に
動揺してしまう場合、
基礎が固まりきっていない
可能性があります💡
基礎を固めれば
絶対にブレなくなりますからね。
基礎が固まっていれば、
ブレることがあっても
事例を基に判断できるようになる。
よくよく考えてみてくださいね。
お客さまから何かを聞かれた時に、
「何それ、分からない」ってなる人に
誰もついていきたいって思わないですよね。
世の中にたくさんの情報が
溢れかえっていて、
必要な人にも必要としていない人にも
届く状況で、消費者の判断能力に
任されている世の中です。
もちろん一人ひとりが判断できるように
基準を持つことが大切ですが、それは難しい。
だからこそ私たちプロがしっかりと
判断できる基礎を見につけていきましょう。



