こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、日本ダイエットカウンセリング
協会の認定講師である、
山本 志乃さんが
月の半分はホテル暮らしでも
2カ月で3・5キロ減量へ
導くことができた
素晴らしい功績から
認定講師へスカウトした
内容をお伝えしております☺️
前回は、
アカデミー入学前・
受講後のことに関してと
そして本多が、
志乃さんのお客様事例の
中で最も気になる方の
事例を伺いました。
前回のお話はこちら👇
それでは今回は、
具体的にどのような点に
気を付けたのか、
詳しくお話いただきます✨
ホテル暮らしでの工夫とは??
志乃さん:まず月の半分が
ホテル暮らしということは、
家にいる時にバランスに
気を付けてもらうことが
大事になります💡
そして何より
そこの工夫が必要でした。
工夫というのは、帰っても
また3日後には出かけるから
冷蔵庫を空にしないといけない、
自炊が嫌いな方ではありませんが
夜遅くに帰ってきても
買い物ができないし、
また3日後に出るから残せない、
という難しさの部分です。
ホテル暮らしだと、
朝食バイキングがついていて
そこで食べすぎてしまう、
お昼はみんなと一緒に外食、
夜も外食が続くので、
「こういう場所に行ったら、
こういうお店があるから、
これを選ぶ」とか、
「コンビニに行く時なら
これを選ぶ」とかを伝え、
気を付けていただきました。
あとは、体を使うし
緊張もかかるお仕事を
されているので、
朝からあまり動かない方だと
軽めでもと伝えていますが、
その方は朝から動くので
朝食はある程度楽しんでもらって、
逆に夜は遅くなるので
控えめにしたいと
おっしゃっていたので、
それに合わせてお話を
聞きながらやっていきました。
お客さまの気持ちを無視せず、
そうですよねと理解した上で
量に気を付けていただいたり、
バイキングの中で選ぶと
良いものだったりを
お伝えさせていただきました。
本多:ダイエットだと
朝は食べたほうが良い、
食べない方が良い、
夜は軽くした方が良い、
ご飯食べない方が良い、
ご飯は何グラムにしないとだめ、
そういう型にはまったアドバイスを
しがちだと思いますが、

1日の活動量を見て
逆に朝は食べないといけない
という部分を見極めて、
朝は楽しんでください!
とアドバイスをしたんですね。
でも、「朝ご飯を楽しむ」という
言葉だとすごく漠然としていて、
10人いたら10人とも
受け取り方が違うかも。
その辺はどうしましたか?
お客様自身に自覚し気づいていただく
どこでも食べられるもの、
ソーセージや卵焼きは選ばないとか、
バイキングだから、
美味しいものがたくさんあるから
と言って食べ過ぎると
お腹も体も重くなってしまうので、
写真を送っていただいた中で、
「この量食べていかがでしたか?」
って聞きました。
最初は多かったです。
だけどご本人は自覚がなかった、
ただあるから食べる
という感じだったので、
「実際に腹何分目ですか?」
「その後の体の感覚はいかがですか?」
「活動してみていかがでしたか?」
というのをお聞きしたら、
「ちょっと重かったかも」
「改めて考えると多いかも」
とおっしゃるようになりました。
その中で、どういうものを
チョイスして食べたいか
をお伺いすると、
その土地のもの、
自分にとって消化が良く負担に
ならないものだったので、
話すうちに
「夜遅かった場合は消化のいいもの」
「普段食べられないものは1回で
2個取ってこず、1個ずつ」とかを
ご本人が気づかれていきました。
今回は、志乃さんの
素晴らしいカウンセリング力
内容をお伺いいたしました✨
お客様自身に自覚し
気付いていただくよう
寄り添い誘導していく
素晴らしいスペックです!!
とても参考になるお話でした💞
次回は、更なるヒントも
確認していきますので
どうぞお楽しみに💡
続きはこちら👇
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