こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
ダイエットサポートの注意点について
シリーズでお話ししていきます😊
前回は、
高血圧の症状をお持ちの方、
病院で食事指導を受けている方への
ダイエットサポートの注意点について
お伝えしました😌
今回は、
糖尿病や腎臓などに病気をお持ちの方の
ダイエットサポートの注意点について
お話ししていきます❣️
この内容について
インスタグラムで
ライブ配信もしてますので、
動画でみたい方はぜひご覧ください↓
これらの病気をお持ちの方は注意が必要
糖尿病と診断されてお薬を飲まれている方は
血糖値の上昇を抑えていく必要があり、
食べものによってその血糖値上昇の
影響を与えるおそれがあるため
食べ方にはかなりの注意が必要なので
かなり食事サポートレベルが上がります👆
また、
I型糖尿病で痩せたい方も
レベルが高い案件になります..
腎臓に関する病気をお持ちである、
腎臓の病気ではないけれども
あまり数値が良くない方も注意が必要です👆
ダイエットサポートをされている方で
タンパク質を積極的に摂ることを
勧めることが多いかと思いますが、
腎臓を患っている方の場合、
タンパク質の摂取は控えた方が良いです💦
そのため、
巷で言われているダイエット方法と
異なる食事サポートをすることにもなってくるため
かなりレベルの高い案件となっていきます
持病を抱えている方をサポートする場合、
まずかかりつけ医に相談される
ことをおすすめします😌
ちなみにアカデミーでは、
持病をお持ちの方をサポートする場合は、
医師の判断は必須としています✅
食事サポート以外にも周りの連携も大切
摂食障害や精神の病を抱えている方は
お客様のご家族、周りの方など
サポート体制を整えることも
大切になってきます。
そうなった場合、
より幅広い知識やあなたが関わる時間も
さらにかかってくるでしょう。
ダイエットに悩むお客様を一人でも
救いたいと思う気持ちはとても大切ですが
やはり、難しい案件になればなるほど
知識、時間がかなり必要になります。。。
なので、
まずあなたがどのような体制で、
どんなお客様を救いたいのかによって
受け入れるべきかどうかについて
「ご自身がどうしたいのか」
という視点で考えることも必要になります👆
60代のダイエットサポート注意点
今はかなり細い方でも
ダイエットを希望される
お客様もいらっしゃいます😌
お客様の年齢にもよりますが、
特に70代に入っていくと
歯の咀嚼が乏しくなり
自然と食事量が減ってしまい
自然と痩せやすい状況になってしまう
可能性があります。
高齢期においては
痩せ過ぎは、逆に死亡リスクが
高まるというデータもあるので
そのため、
60歳代のお客様がいらしたときに
本当に減量して良いのかについて
プロの目線で見ていただきたいなと思います。
今回は、
ダイエットサポートの注意点について
シリーズでお伝えしました❣️
なかなか濃いお話をさせていただきましたが
過度にダイエットサポートを
怖がってほしいわけではありませんので
ご容赦いただけたらと思います💕
まず、今日からできることとして
よりいっそうお客様の現状を
知る努力をして頂けたら幸いです❣️