こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今回は、
日本ダイエットカウンセリングアカデミでの
学びを大公開しているのですが
お客様のダイエット卒業へ導くための
テクニックについてお伝えしています✨
前回は、
お客様にご自身で考えていただくような
サポートが重要であることについて
お話ししました❣️
今回も引き続き
ダイエット卒業へ
導くためのテクニックについて
お伝えしていきます✨
察するアドバイスは必要ない!?
そもそも、日本は相手の
気持ち・意図を察する文化を
良いものとしていますが
ダイエットサポートにおいて
それは、あまり意味をなしません💦
あなたはそう思っているけれども、
お客様が考えている意図と
違う場合もありますよね😥
例えば、糖質制限ダイエットを
以前行っていた方に、
ご飯を増やすアドバイスをしようとしたとき
「もしかしたら、お客様は
いきなり炭水化物を増やすことに対して
恐怖心を持っていたらどうしよう、
伝えづらい・・」と思っていたとしましょう。
ですが、
お客様一人ひとり、
考え方は異なりますので
もしかしたら、
「ご飯食べていいんだ!ラッキー」
と思う方もいるます😊
そのため、
あなたが言いづらいと思っていることが
お客様にとって方向がずれている
可能性もあります💡
なので、思い込みなどを
含んだ状態でアドバイスをするのではなく
相手がどう思っているのか?
どうしたいのか?を確認する必要があります👆
話すことはダイエットにとって重要
それは、私たちも同じで
なぜお客様自身で考えて
行動にできるように
なっていただきたいのか?
きちんと言葉にして
伝える必要があります❣️
言いづらいのならば
「どうして言いづらいのか?」を
お客様に丁寧に伝えると
相手に意図が伝わりやすいです😌
それくらい、話すことが大切で
だから「話すだけダイエット」を
私は皆さんにお伝えしています💕
土台作りをした上でお客様に考えてもらう
お客様に考えてもらうことが
大事ですが
ダイエットを始めて
いきなり「考えてください」と
伝えるとクレームにつながりかねないので
まず、始めの一定期間は
正しい知識・食事法をお伝えして
土台づくりをした上で、
ベースができるようになってきたら
お客様ご自身に食生活を
振り返っていただき
「どう感じていますが、
なぜこの時は、この食事に対して
痩せた・痩せなかったと思いますか?」
ということを
言語化していただくような
サポートをしていきましょう❣️
これを行うことで、
リバウンドさせない、
ダイエット卒業に
徐々にステップアップしていけます💡
ぜひ、
少し高度な話になりましたが
「毎回必ずアドバイスしなければいけない、ではない」
ということをまず、持ち帰って
いただけたらと思います✨
あなたのダイエットサポートの
参考になったら嬉しいです❣️
関連記事>>
・集客の考え方から発信の仕方まで 一通り学べたので大満足です。
・ダイエットカウンセリグアカデミーではどんなことを行っているのか?