行列のできるダイエットサロンに変わる!
ダイエットサロン専門コンサルタント
本多聡美です。
昨日は、4月から中学生になる長女の制服を作りに行きました。
混むことを承知の上、参戦しましたが結果2時間半待ちました。
と、いうのも・・・
1人の採寸に時間がかかるとのアナウンスで(1人1時間計算)
「外出されますか?」と聞かれました。
娘の学校は制服とジャージが別の場所で購入しなければならず、
長時間待つならば、ジャージを作りに行こうかと思っているとご相談したところ
「今外出されている方が戻らなければ、次にご案内できます」
と言っていただけたので、私は待つ選択をしたのです。
(これが間違いだった)
けれど、待てど暮らせど順番は回ってこず・・・。
様子を尋ねてみると
どうやら外出していた人が戻ってきていて、先に採寸を行っているそうのです。
(ここで気がつくべきだった)
でも、「待っていた方がいいんですよね?」
(この質問の問いかけ方も私のミス)
の問いに、「そうですね」の回答。
そのまま待ち続け1時間半たったところで、再び尋ねてみると
なんと、午前中に受付している人が戻ってきている。
とのこと・・・
(ここでようやく気づく)
なんということでしょう?
午前中で受付で、今!?(現在18時)
そしてよくよく伺うと、後2組は戻ってくる可能性があるとの話に、
このシステムに疑問を感じてしまったんです。
これって・・・
待ち損?
終わりが見えない待ち時間ほど、ストレスに感じます。
1時間半待っている間にジャージのも作りに行けたのに・・・
という思いでいっぱいに(;_;)
それから急いでジャージに切り替えようとしたのですが時すでに遅し。
18時で閉店してしまっていたんです。 泣
(事前確認不足)
結局、2時間半待ったところで順番になり、
採寸〜支払いまでわずか20分で終わったという(^◇^;)??
「お母さんが決断が早いからですよ」とのお言葉をいただきましたが(苦笑)
なんだかな〜と。
う〜ん・・・。
時間がもったいなかったと悲しくなりました。
そしてこの"外出戻り"システムに疑問を感じずにはいられませんでした。
戻ってきたら、順番が過ぎていたとしてもすぐに案内してもらえているんですよね。
ならみんな外出した方がいいですよね?
病院とかですと、
「順番になった際にいなかった人は少しお待ちいただく場合があります。」と
アナウンスしていますよね?
本来なら、順番からかなり過ぎている人は
1人なり2人なり待っている人を先にお通ししてからにしていたら
ここまで待っていなかったと思うんです。
私がきちんと確認しなかったことが悪いのですが、
名簿を見た時に戻ってくる可能性があるのは3組。
けれど、実際はもっと前に受付された別の名簿にあと数組いたのです・・・。
(うーん・・・。教えて欲しかったなぁ 泣)
ということで、
<昨日で全て終わらせる>という目標は達成できないまま終わってしまいましたが、
長女が制服を試着している姿は感慨深いものがありました^^
お会計後、もやもやを持って帰ることができない私は
"外出戻り"システムへの疑問点を定員さんにお伝えしました。(^◇^;)
今後の改善に役立てていただければな〜。
この経験を通し、ダイエットサロンを経営する上で
お客様に的確にアナウンスしていくことってすごく重要だなと感じました。
それがお客様の安心材料にもなるし、
それが顧客満足につながると感じました。
とはいえすごく勉強となった1日でした^^
