5月25日
24日の晩は一度も起きず
早めに寝れました。
朝は5時前に鳴き始めて起こされたから
結局4時間睡眠![]()
会社から帰ったら寝てました。
一度バタバタするから起こして
30分程ワンワン鳴いて
また寝ました。
21時半頃起こして
病院から頂いたリキッド飲ませました。
お風呂に入って上がったら
飲んだリキッド寝ながら
吐いてました。
強制給餌は良くないかなーと思い
私が寝始めたら、2回目戻しました。
綺麗に拭いたらまた寝て
今度は朝方4時頃鳴き始め
私と同じベッドで寝てるから
起こしたり寝かせたりしても
一向に落ち着かず
なんか濡れてると思ったら
下痢してました。
ラクを綺麗にして
敷きパッドから毛布から
全部換えてる時には
ラクは気持ち良さげに寝てました![]()
オシッコ、ウンチをしたら
綺麗になるまで落ち着かない
潔癖な男なんですよ![]()
5月26日
そこからは7時過ぎに起こすまで
ぐっすり寝てました。
朝、電車の中で鍼灸の先生に連絡をして
ラクが急変してしまい
山路先生の鍼とマッサージは
とても気持ち良さそうだったので
日にちが合えば来て欲しいと
お願いしました。
電車の中で連絡入れながら
また泣いてしまい
(昨日に続き学習能力のない私です)
山路先生からは、直ぐに連絡を頂き
今日の晩に往診して頂けます。
病院の先生も、鍼灸の先生にも
本当に感謝してます。
西洋医学からと東洋医学の両方から
アプローチして頂き
また私も二人の主治医
(山路先生も獣医さん)に
精神的にも支えて頂き
色んな情報も貰えて
このお二人の先生のお陰で
私が不安を抱かずに
ラクに接する事が出来たのが
一番の長生きの要因だったのかなと
思ってます。
山路先生のホームページはこちら。
とても穏やかな優しい先生で
ラクはいつも寝てしまってました。
今日は、 山路先生が来てくれるから
残った仕事を放置して帰りました。
家の帰り道、もっと長く居たいけど
私は覚悟は出来てても
決心が出来てないと思い
旅立つなら、この土日なら
みんなでお見送り出来るとも
思ったのは正直な気持ちです。
家に着いたら、被せてる毛布が
ちゃんと上下に動いてるのを
見ながらご飯を食べてたら
母親が異変に気付き抱き上げたら
上を向き大きく口を開けて
様子が違うのはわかりました。
私が変わって抱くと
頭に全然力が入らずダランとなって
声掛けすると頭を持ち上げて
オシッコしました。
暫く抱いてましたが、大丈夫そうなので
もうすぐ先生来るし、着替えるのに
母親に代わって貰い、着替えてる間に
母親の腕の中で逝きました。
ラクをいつも抱いてくれてたのは母親。
私が仕事で居ない間のお世話は母親。
旅行に行ってる間も母親。
平日の朝夕のお散歩も母親。
きっとラクは母親の腕の中を
選んだと思ってます。
でも私が帰って来るまで
待っててくれました。
お昼にリンゴジュースを
残さず飲んで、下痢を2回して
最期にオシッコして
お腹の中を空っぽにして
旅立ちました。
山路先生がもうすぐ来るから
もっと楽にしてあげたかったけど
ラクは苦しまずに、眠る様に
逝って欲しいという私の最期の願いを
ちゃんと聞いてくれました。
それもみんなでお見送り出来る日まで
選んでくれました。
山路先生は、最期に会いに来て下さり
ラクちゃんは、最期まで自分で
排泄出来たし、ご飯もちゃんと食べれたし
本当に男前やったわーって
言って貰って嬉しかったです。
葬儀は明日10時からに
決まりました。
最期まで男前だったラクの
お空に元気に駆け上がる
勇姿を見送って来ます。
ありがとうございました。

