【病理•発声機能向上】9月東京実地での授業より | ボイトレ!関西

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Voiceprofessionals studio(旧安倉さやかボーカルスタジオ)
大阪スタジオコーチ


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学ぶ中で感じた事を記録用に
ブログ再開しました!


ボイストレーナー
やまもとちえ です!!



※内容は個人の感想です。


​病理•発声機能向上



 


9月2.3日に行われた東京実地の

振り返りも書いていこうと思います!





⚪︎声帯結節

⚪︎ポリープ

⚪︎発声障害

⚪︎痙攣性発声障害

⚪︎声帯麻痺

⚪︎声帯溝症


習った事を思出しながら書いてみました


声の病気(生活に支障が出る)

まだまだ、上記以外にもたくさんあり、



先天性であったり、ある日突然なったり、、

様々で、



症状、状態によっては、

ボイストレーニングの中で軽減される

場合もあれば、


慢性的になった場合、

手術をし、STさん(言語聴覚士さん)のところで

リハビリをされる場合もある。




授業の中で、知らない病名がたくさんあったので

YouTube調べてみました。






間違った使い方(使いすぎる)や、

声を休めないまま、ライブやツアーで頑張って出すのを繰り返してしまうと、

声帯が傷がついたり、ポリープができたり、、、

歌手や、舞台俳優さんでもよく聞きますよね。。





また、コロナ禍が影響し、マスク生活、

また、普段、会話が少なくなる事で、

喉の筋力が弱くなってしまったり、

声が枯れやすかったりする方も増えているそうす。


そんな中、いきなりカラオケで大きな声を出す

と、前より出ない。😭すぐ、疲れてしまう、


そんな方もたくさんいらっしゃると思います。





この病理、発声機能向上の授業を受けて、



ふと思い出したのが、、、


私がまだボイストレーナーの見習いだった頃に

体験レッスンにこられた方の中に

『声が全く出ない』方がいらっしゃったのを覚えています。



よく子供に怒鳴っていて、

こうなりました。

と話してくれていました。

その頃は、

まだまだ未熟な経験値の私には何も出来ず、

音声外来を勧めさせて頂いたのを思い出しました。




あの時、もう少し知識があれば

もっと話を聞いて、寄り添ってあげる事ができたかもしれない。。と思いました。。







​課題

私自身理解を深める