昨日は、お墓参りで実家に行ってきました。
父が亡くなって半年。
実家の様子もだいぶ変わったなぁ
って感じます。
お墓参りを終えて、昼食を食べて午後には帰宅。
しばらくのんびりした後、
床のゴミが気になる
ここ数日、ペーパークラフトにハマっているちびたん。
細かな紙屑があっちにもこっちにも落ちてる
実家に帰っただけなのに、
なんだか疲れちゃって動きたくないなぁ
でも、気になる
あっ、大根煮なきゃ
皮を剥いて切って、煮るだけにしていた大根を思い出して、
大根をコトコト煮ながら、掃除をしちゃおう
掃除をすると、床置きの袋も
気になる 気になる
掃除をするとき、床置きの物って邪魔ですよね。
実家から頂いたものと、お出掛けセット（着替えなど）。
キッチンを見ると、パパが昼食を食べて、
洗ったまま（乾燥中）の食器。
もう、あっちも気になる
こっちも気になる
夕食の準備をしながら、冷蔵庫の掃除をして片付けました
疲れていると、冷蔵庫に入れる物だけ入れて、
後は翌日へ持ち越し
なんてことも多かったけど、
今日のことは、今日のうちに終わらせなきゃ
なぜか、昨日はそんな風に思って動けました
きっと、キッチンの一時置きがなくなったからですね
すっきり綺麗を見ると、物があること自体が気になる。
気になることが日常なら、
一時置きした物も気になって
片付けよう って思えるけど、
物があることが日常になると、
片付けよう とは思えなくなって、
まぁ、いっかぁ～～
０から１は、気になるけど
１～２になると、気にならなくなる。
０から１には、とっても微妙な境界線がある ことを実感
この微妙な境界線を上手に使えば、
散らかし方も大事だなぁ
って思います
って思います片付けよう って思える散らかし方。
片付けたいと思う時、
片付けること に気が向きがちだけど、
日常生活って、散らかることのオンパレード。
買い物をすれば、物が増える。
お出掛けをするとき、必要な物を持ち出す。
帰ってくると、一時的にだけどまとまった荷物がど――ん。
片付けなければ、やっぱり１つが２つになって、いずれ３つ４つ
散らかる原因になる。
一時置きなら、一時置きらしく
いつもなら、壁際に置く荷物も、
昨日はココに
通路にどん 一時置きですよ――――って一目瞭然のココ。
これが私の中の正解でした
壁際に置いちゃうと、壁と一体化しちゃって、
まぁ、いっかぁ～ 通路に置いてると、
寄せて―――― って、無言の圧力感が半端ないっ
通るのに邪魔だから、
寄せよう――（仕舞っちゃおう） って気持ちになります。
自分の癖を知って、上手にコントロール
片付ようと思えるようにするには、散らかし方も大事
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