・・・おおお。
らくの一周忌でしんみりしてるうちに、もうすぐ12月も終わり。
何してたんだ?私。
ぼーっと生きてるうちに、じゃんじゃか時が過ぎていってました。
あー、ぺこぱがいれば 時を戻そう!・・・戻してくれー!
猫の手づくりご飯の本にデビュー?したばかりですが、
今から、猫ご飯の本音をつぶやきます・・・。
身も蓋もないかもしれないので、現実を見たくない人はスルーしてください。
猫の手づくりご飯ってね・・・
ハッキリ言って、おもしろくないです
きっと「うちも手づくり食に切り替えよ」って思っている方
全員が全員そうとは言いませんが、
ねだる、鳴いて催促する、ごはんが出たら一心不乱に食べる、
キレイにお皿舐めて、ハイ!完食!
みたいな図を思い描いてませんか?
そんな子も、いるかもしれないです。
だけど恐らくほとんどの猫さんは、
「ねだる」
「催促する」
「匂い嗅ぐ→カリカリではないことを知る」
「明らかに落胆、すっといなくなる」
「カリカリが出てくるまで粘る」
です。
長年、手づくりで育てたまるちんですらも、
ねだって、催促して、手づくりご飯だとわかった途端、
仕方なくちょっとだけ食べて、
どっか行く。
帰ってきて、やっぱり手づくりご飯か・・・とまたちょっと食べて
どっか行く。
の繰り返し。
おーーーーーい!
帰ってこーーーーい!
結局は完食するんですが、長い・・・いつまでかかるんだ、一体。
そんなこんなを繰り返してもうすぐ15年。
それでも手づくりご飯を上げているのは、
「何で作られているか、わかるものをあげたいから」
「食べたもので体は作られるから、できるだけ質のいいものをあげたいから」
「うちの子だから!かわいくてたまらんから!」
それに尽きます。
だからいいの。チビチビ食べでも。