ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。突然ですが、あなたが最後にプロに撮影してもらったのはいつですか?もしもいつだか思い出せない…ってぐらい間が空いてるのであれば、今すぐ撮影してもらうことをオススメします!それは何故か?今日はアラフォー女性にプロ撮影を勧める理由をお伝えします。

 ​未来の自分への贈り物


結論から言うと、アラフォー女性にプロ撮影をオススメする理由は遺影の準備ができるから。そしてメリットは自分のリアルを知ることで綺麗になれるからです。いやいや遺影なんてまだ早いでしょって思うかもしれませんが…最近同級生で集まると、体の不調の話や親の介護の話の方が多くありませんか?ふと老後のことを考え、漠然とした不安を感じることもあるのではないでしょうか。特に独身女性の場合、もしもの時や年々変化していく自分の容姿に、寂しさを感じるといった悩みを抱える方もいますよね?だからわたしはプロのカメラマンによる撮影を強くおすすめしています。それは単に「終活」のためだけではなく、今のあなたを美しく、そして力強く未来へ繋ぐ、未来の自分への贈り物だからなんです。


 ​老後遺影がなくて困る?


わたくしの父はある日突然亡くなりました。そのとき1番困ったのが遺影です。昔の写真をスマホで撮影し、引き伸ばし提出…想像通り粗い写りの遺影が出来上がりました。この経験から、わたしが主催する撮影会で75を過ぎた母の撮影も行いました。最初は嫌がっていた母ですが、実際に1枚撮った写真を目にしたら…とても嬉しそうだったんです。遺影は、残された人々があなたを偲び、記憶を辿る大切な拠り所となるもの。

若い頃ではなく、人生経験を重ね、内面の魅力が増した今のあなたの在り方が伝わる写真はありますか?プロのカメラマンは、時を超えて色褪せない一枚を丁寧に創り上げてくれます。それは未来の自分だけでなく、大切な人々への、贈り物にもなります。




 ​老けていく恐怖からの解放


年齢を重ねるにつれて、肌のハリやツヤ、体力など、若い頃と同じと言うのは無理です。ですが「老けていく」というネガティブな感情に囚われてしまう必要はありません。むしろ経験が増えて、人間の深みがでた今の方が美しいこともある。

プロの撮影は、そんな不安からあなたを解放する力を持っています。プロのヘアメイクやスタイリングをつければ、あなたの魅力を最大限に引き出し、最高のコンディションで撮影に臨むことができます。きっと今まで見たことのない自分に出会えますよ♪そしてその写真が、今の私が一番美しいという自信を与え、未来のあなたを勇気づけてくれます。年齢を重ねることは、決してネガティブなことではありません。プロの写真は、その真実を教えてくれます。

 ​プロの撮影だからこその価値


自撮りやスナップ写真とは違う。プロの撮影には特別な価値があります。

技術と経験: プロのカメラマンは、光の捉え方、構図、ポージングなど、あなたの魅力を最大限に引き出すためのノウハウを持っているため、素人では撮れないクオリティの高い一枚を残すことができます。

ヘアメイクとスタイリング: プロのヘアメイクやスタイリストが、あなたの個性や在り方を表現する見た目に整える。普段とは違う自分に出会えること間違いなしです!個人的にはこの新しい自分に出会う経験も撮影を勧める理由のひとつです。プロに頼まない場合も、どんな写真にしたいか?を考えることで同じ効果が得られます。

未来への贈り物: あなたらしさが一目でわかる遺影は、残された人々にとっての心の支えとなるだけでなく、未来の自分自身にとっても、かけがえのない宝物となります。年齢を重ねるごとに、その価値は増していくでしょう。




 ​今、行動することの意義


40代は、人生の折り返し地点であり、これからの生き方を改めて考える良い機会です。だからこそ40代でのプロの撮影は、終活という側面だけでなく、「今の自分」と向き合い、未来への希望を繋ぐための第一歩となります。

また、プロの撮影で見つかる、新しいあなたとの出会いが、あなたの未来をより豊かに、そして自信に満ちたものに変えてくれます。


 ​未来の自分にエールを送る体験を


今は誰もが簡単に写真が撮れる時代です。だからこそ、何故わざわざお金をかけて写真を?と思うかもしれません。ですが、たった1回のプロの撮影体験が、今後のあなたの見た目に変化を及ぼすとしたら…どうですか?誰よりも見た目が変化し続けるわたしを見れば一目瞭然ですよね!

老後の不安を手放し、未来の自分にエールを送る。そんな素敵な経験をぜひしてみてください。




とはいえプロと言っても誰に頼めば良いの?自撮りもしたことないし…と思ったあなたは、スマホ撮影会に参加してみたり、何人かで集まって自撮りをシェアしあったりと撮影する機会を増やすところから始めてみてください。ラクアカでは毎年夏に『着回し部』なる着回しも自撮りも楽しめるイベントを開催しています♪興味のある方はぜひメルマガ登録をして今後のお知らせをお待ちください👇

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。



一つの専門だけに縛られる時代は終わりました!
心理学、福祉、地域活動、イラスト、デザイン

アレコレ興味を持っていた私が見つけた、

それぞれの経験を強みに変える新しいキャリア観をお伝えします!

本記事では、「いろんな顔」を持つ才能が混在しているあなたが、

その全てを活かせる独自のキャリアパスを構築するための

具体的な方法をご紹介します。

 

はじめに

「あなたは何者ですか?」と聞かれたとき、

一言で答えられずに困ったことはありませんか?

私もそうでした。心理学を学び、福祉の現場で働き、地域活動に顔を出し、

イラストを描き、デザインを手がける

そんな一見バラバラな興味や経験を持つ自分は、

どれも「中途半端」だと感じていました。

でも、いろんなことに興味を持つのは決して悪いことではないのです。

むしろ、複数の分野に跨がる知識や視点を持つことは、

この先の未来では大きな武器になります。

なぜ一つの肩書きに縛られる必要はないのか?

私たちの親世代では「一つの会社に長く勤め、

一つの専門性を極める」というキャリアパスが王道でした。

しかし今、その常識は急速に崩れています。

テクノロジーの進化により、

今まで人間がやっていた単一の専門業務はAIに代替される時代。

逆に、複数の領域を横断する仕事こそが価値を持ちます。

終身雇用制度の崩壊と共に

「個人が自分のキャリアを主体的に設計する時代」が到来したのです。

今求められているのは、

「好きなこと」「得意なこと」「社会に求められること」の重なりを

見つけ出し、他の誰にもマネできない独自の価値を生み出すことです。

そしてその独自性は、多様な興味や経験を持つあなただからこそ

創り出せるものなのです。

 

「いろんな顔」を持つことは強みになる

私の場合、一見関連性のない5つの分野の経験が、

今の仕事に思いがけない形で活きています。

 

心理学の知識は、福祉の現場でクライアントの気持ちを

深く理解する助けになりました。

同時に、ユーザーの潜在的なニーズを捉えたデザイン提案や、

見る人の感情に響くイラスト制作にも不可欠です。

福祉の現場経験は、社会的弱者の視点から考える習慣を

身につけさせてくれました。

この視点は、誰もが使いやすいユニバーサルデザインの発想や、

社会問題を可視化するイラスト制作の核心部分を支えています。

イラストのスキルを活かして、

認知症についての啓発紙芝居の作成や、

地域包括支援センターへ勤務していた時は、

センター紹介のパンプレットへメンバーの似顔絵を描きました。

デザイン思考のプロセスは、

ラクアカや地域活動にて作成している

グラフィックレポートに応用できています。

このように、一見バラバラに見える経験やスキルも、

組み合わせることで他の人にはない独自の視点と

問題解決能力を生み出します。

「AとBの両方を知っている人」は、

「Aだけ」「Bだけ」の専門家よりも、

両者を繋ぐ新しい価値を創造できるのです。

「いろんな顔」を活かすための具体的なステップ

では、複数の興味や才能を持つあなたが、

それらを最大限に活かすためにはどうすればよいのでしょうか?

以下の5つのステップを実践してみてください。

ステップ1:自分の「好き」「得意」を棚卸しする

まずは自分の全ての「顔」を見つめ直しましょう。

紙に次の項目を書き出してみてください。

  • 子供の頃から続けていること

  • 没頭すると時間を忘れること

  • 人から「あなたらしい」と言われること

  • 周囲から頼られること、評価されること

大切なのは、社会的な価値や収入に結びつくかどうかは考えず、

純粋に自分の内側から湧き出る興味や情熱に目を向けることです。

 

ステップ2:それぞれの要素の繋がりを見つける

書き出した要素の間に、意外な繋がりはありませんか?例えば:

  • 共通するスキル(コミュニケーション力、観察力など)

  • 共通する価値観(人の役に立ちたい、美しさを追求したいなど)

  • 一方が他方の手段になる可能性(イラストで心理的な気づきを促すなど)

一見関係なさそうな領域でも、

あなたの中では独自の関連性があるはずです。

その繋がりこそが、あなただけの強みになります。

 

ステップ3:小さなことから実験してみる

理想のキャリアを一気に実現しようとせず、

まずは小さな一歩から始めましょう。

  • 興味ある分野のオンライン講座を受講する

  • 関連するコミュニティに参加する

  • 副業や趣味として小規模なプロジェクトを始める

失敗を恐れず、「これは実験だ」という気持ちで

試行錯誤することが大切です。

小さな成功体験の積み重ねが、

あなたの自信と次のステップにつながります。

 

ステップ4:発信することで機会を広げる

あなたの多様な興味や視点を、積極的に外の世界に発信しましょう。

  • ブログやSNSで自分の取り組みや考えを発信する

  • 異なる分野のコミュニティで自分の経験を共有する

  • 複数の分野を組み合わせたオリジナルプロジェクトを公開する

発信することで、共感してくれる仲間との出会いや、

思いがけない仕事の依頼など、新たな可能性が広がります。

「こんな変わった組み合わせ、誰も興味持たないだろう」と思っても、

実は同じように悩んでいる人が大勢いるのです。

 

ステップ5:変化を恐れず、柔軟に対応する

完璧なキャリアプランを立てる必要はありません。興味の方向性が変わることも、新たな才能に目覚めることも自然なことです。大切なのは、その時々の自分の興味や社会のニーズに合わせて、柔軟に軌道修正していく姿勢です。

「このままでいいのか」と不安になることもあるでしょう。でも、複数の分野に足場を持つあなたは、一つの業界や仕事に依存せず、変化に強い状態を作り出せているのです。

 

 

まとめ

「いろんな顔」を持つあなたは、決して中途半端なのではありません。

むしろ、これからの時代に求められる

「複数の視点を持ち、新しい価値を生み出せる人材」なのです。

自分らしい働き方は、既存の枠にとらわれず、

自分自身で創り出すことができます。

今日から少しずつ、あなたの多彩な才能を活かす

一歩を踏み出してみませんか?
きっと、あなただけの輝くキャリアが待っています。

 

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今年わたしは54歳になります。40代を取り過ぎたわたしから言えるのは、「40代は50歳に向けての準備期間」ということ。

 

40代をどう過ごすかで、その後の人生が大きく変わります。

 

肉体的にも精神的にも最も美しい40代(異論は認めません)のあなたが、以降、オバサンとして生きるか、大人の女性として生きるかの、“分岐点” なのです。

 

わたしの個人的な経験と、これまで出逢ってきた2万5千人を超える大人たちを見て、「今やっておいて損は無し」な10のことをお伝えします。

 

 

 

 1|「人生の先輩=母」にインタビューしてみる

 

「ねぇ、40代の頃って、どんなことで悩んでた?」なんて、母親に聞いてみたことありますか?

 

気づけば親との会話って、天気とか食事とか、軽めの話ばかりになっていませんか?だとしたら、もったいない。

 

“人生を40年以上先に進んでる大ベテラン” の最も身近な存在、それが "母" です。親との関係性、仕事の悩み、お金のこと…聞いてみるとびっくりするくらいリアルで、まさかの共感ラッシュが待っているかも。何より、「今、話せる」ことがどれだけありがたいことか。

 

わたしはもう叶いませんが、聞きたいことがたくさんあります。相談ではなく、「聞いてみる」がポイントです。

 


 

 2|紫外線対策を含む本格的なスキンケアを始める

 

「そろそろ日焼け止めを塗る季節かな〜」じゃ、ちょっと遅い。40代の肌は、なんとなくでは守れません。紫外線だけでなく、乾燥やたるみ、くすみ…いろんなサインがじわじわ出てくるのがこの時期。

 

今こそ、自分の肌と本気で向き合ってみるタイミングです。美容皮膚科で相談してもよし、デパコスのカウンターで肌診断を受けてもよし。とにかく一度は、その道のプロに診てもらうことをお勧めします。

 

「なんとなく選んだスキンケア」を卒業して、「いまのわたしに合うケア」を選び直すことで、毎日鏡を見ることが "ちょっと" 楽しくなります。

 


 

 3|興味ある分野の資格を取得する

 

ずっと気になってたこと、ありませんか?「タイミングが合ったら」「そのうちに」と後回しにしていた学びを、いまこそ本気で始めましょう。

 

ただ漠然と勉強するよりも、「資格を取る」という目標があると俄然やる気が出ます。興味のある分野を深掘りしていくと、気づけば仕事や副業の選択肢が広がっていた…なんてことも。

 

転職など全く考えてなくても、「わたしにはこれがある」と思えるだけで、自信の土台ができてきます。

 

50代になると、記憶力や吸収力の変化を感じやすくなるものです。学びやすく動きやすい今のうちに始めておくことが、とても大切です。

 


 

 4|10年日記を「未来から書いて」みる

 

「2029年4月19日、パリで朝のエスプレッソ」…妄想じゃなくて、 “未来予告”。

 

普通の日記を後ろから書き進めていくと、逆算思考が身について「今なにすればいいか」がクリアになるんです。たとえば「5年後にカフェを開くなら、今なにを学ぶ?」のように。

 

“今日のわたし” が選んだ道をたどって、“未来のわたし” が形づくられていきます。右に行くか、左に行くかは、行き先が決まっていれば迷わないものです。

 


 

 5|好きだったのに辞めたことを、ひとつ再開してみる

 

ピアノ?ダンス?塗り絵?「仕事が忙しくて…」と封印したもの、ありませんか?

 

わたしは40代になってから、若い頃に一度挫折した哲学の勉強を始めました。そこから、全く興味のなかった歴史にも興味を持ち、世界が広がりました。

 

「もうこの年だから」ではなく、「この年だからこそ面白い!」と思えるポイントがきっとあるはず。やってみたいと思ったら、迷わず一歩ふみ出しすべし。

 

好奇心は、人生を動かすエンジンであり、若さを保つ最重要要素でもあります。

 


 

 6|老後のためにとっておいたお金を今使ってみる

 

「老後の生活資金のため」、そう思って大事に貯めているお金、ちょっとだけ 今の自分に使ってみませんか?

 

未来の安心も大事だけど、“今を生きるわたし” が潤っていなければ灯台下暗し。憧れだったホテルステイや、思い切った美容投資など、今のわたしにお金を使うことで、心にもハリが出てきます。

 

贅沢するときは、鮮度も大事にすること。お金は働けば手に入るけど、時間はどうしたって(イーロンマスクでさえも)取り戻せません。

 


 

 7|感謝の気持ちを伝えることを習慣化する

 

「ありがとう」って、ちゃんと口にしていますか?

 

忙しさに紛れて、つい当たり前になってしまう人との関係。家族、友人、職場の人──本当は伝えたい感謝の気持ちを心にしまったまま、「言わなくてもわかるから」って思い込んでいたら要注意です。

 

40代は、感情の深みがいい塩梅に増す年代です。だからこそ、「ありがとう」のひと言が、思っている以上に相手の心に届きます。

 

LINEでも手紙でもいい。小さな「ありがとう」を習慣にすると、自分の心も少しずつ整っていきます。

 


 

 8|プロに写真を撮ってもらう

 

多くの人が、当たり前に「自撮り」しているこの時代。自分視点で撮った写真は、自分のバイアスがかかります。今のわたしを客観的に見るのは、意外と難しい。

 

プロのカメラマンに撮ってもらうと、「え、わたしってこう見えてたの?」「こんな表情もできるんだ!」等々、新鮮な気づきが得られます。婚活にも、仕事にも、SNSにも、使い回せて便利ですしね。

 

何より、プロのレンズには自信が映ります。「七五三以来、撮ってないわ~」なんて人は、まずは手軽に、写真館へ行ってみましょう。

 


 

 9|使いこなせないアイテムはぜんぶ手放す

 

高かった美容液、着てないジャケット、自己啓発本の山…。それ、誰のために持ってますか?

 

「いつか使う」は「今じゃない」の裏返し。未来の自分に期待しつつ、実は今の自分にプレッシャーをかけているだけ。手放すストレスより、維持するストレスの方が大きいのではないでしょうか。

 

軽くなったクローゼット、積読から解放されたスペースには、新しい風が入ってきます。

 


 

 10|ポジティブシンキングをやめる

 

「大丈夫、きっとなんとかなる!」って言い聞かせるの、そろそろ疲れてませんか?

ポジティブでいることが美徳とされがちだけど、無理に前向きになろうとすることは、もうやめましょう。

 

大切なのは、“前向きに考える” より “ありのままを認める” ことです。

 

実は、ネガティブな感情を無視しないほうが、心がふっとラクになります。「いつも笑顔で!」より、「泣いても怒ってもOK!」そんなスタンスで。

 


 

 おわりに

 

40代を終えたわたしが、身に沁みてわかっていることは、究極たった1つ。「(脳もカラダも)動けるうちに動きなさい」です!

 

“あとで” という先延ばし、50代になると今の10倍増えます(笑)。肉体的に動けないので、しようがないんです。でも、40代なら脳もカラダもまだまだ無理がききますので、大丈夫。

 

10個全部やらなくてもいい、気になったことひとつからで大丈夫。未来のわたしが、「やっておいてくれてありがとう!」って思える、そんな今日にしていきましょう。

 

 

 

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お読みいただきありがとうございました!