こんにちは、らみです。
気づけば3月も終わりですね。
わたしの大好きな桜の花も今年は早く散ってしまいそうです😭
そういえば京都にいたときに鴨川の桜が本当に綺麗で🌸
桜が見たくて毎日早起きして散歩に出かけてました🌸
朝は人が少なくて空気も気持ちがよかったです✨
YOASOBIのハルカを爆音で聴くのがルーティンでした。ASAKATSUですね。(ハハハ😅)
散歩の後は帰って朝勉です📚
鴨川は四季折々の景色が楽しめるので、勉強の息抜きにはかなりおすすめです✨
これから京都に行かれる人はぜひ🙌
さて、最近よく論文の勉強方法について聞かれるのでお答えします。
論文の勉強をいつから始めるべきか、そのやり方について書きたいと思います。
ここからはわたしの経験に基づく個人的な意見ですので、絶対ということはありません。一参考としてみてください。
結論から申し上げますと、論文の勉強は早いうちから始めた方が良いと思います。
たしかに、知識がないうちから論文なんて書けないよって方もたくさんいると思います。
でも、論文はまず書き方を学ぶことが大事だと思います。
法律の論文にはお作法的なものが存在します。
それを早いうちから知っておくに越したことはないと思います。
敵を知り己を知れば百戦危うからず
という言葉があるように、まずは敵と自分を知らなければ太刀打ちできないのです。
では、どうやって論文の書き方を身につければいいのか。
論文の書き方を学ぶ上で参考になるのは予備試験の過去問だと思います。
予備試験の過去問は司法試験に比べて問題文も短く、シンプルですが内容としてはとても良い問題だと思います。
また、実際に公式の問題を体感でき、時間や点数配分も知ることができるので練習にはもってこいだとおもいます。
知識がままならないのに予備の過去問なんて解けるわけないという方も多いと思います。
最初はできないのが当たり前です。
そこで、過去問の再現答案を読んでみて、法律の論文がどんなふうに構成されてるかだけでも知るとかなりイメージができると思います。
A答案を見ながら真似して書いてみるのもいいかもしれませんね。最初はほぼ丸写しでもいいと思います。
ちなみにわたしはi塾の赤本を使っていました。
いくつか再現答案が載っているので、大体A答案とD答案を読んでみるといいと思います。
良い答案と悪い答案を見分けられるだけでも成長だと思います。
なんとなくイメージができたら実際に書いてみましょう✍️
最初は全然書けなくても大丈夫。
さらに、書いた答案は誰かに見てもらいましょう。
答練でも友達でも先輩でもいいと思います。
独学の人は予備校の答練や模試を受けてみるといいと思います。また、この時代ネットでも答案を見てもらえる機会がたくさんあるので活用してみてください。
添削してもらったら、しっかり復習しましょう。
ただ、何度も同じ問題をやるよりはいろんな問題に触れた方が勉強になると思うので、予備試験の過去問を2.3周くらいできたらよいと思います。
書き方を勉強しながら内容も頭に入ると思います。
論文の勉強と他の勉強は両立できないわけではないと思うので、他の勉強もしつつ少しずつチャレンジしましょう。
予備試験がまだちょっとハードルが高いという人はもう少し短い論文の問題集をやるのもいいかもしれませんね。
また、法科大学院入試の問題も勉強にはなりますが回答があまりないのでそこは注意が必要です。
何度も言いますがあくまで個人的な意見です。
なにか質問等ありましたらどうぞ。
論文添削も行なっておりますのでぜひご利用ください☺️
では🙌