味見屋さんという仕事 | 古家をDIYで超高性能へ

古家をDIYで超高性能へ

古家が大変身。
コストは新築の1/10で、快適に、手軽なリノベーション。

築43年の古家をDIYで究極の環境性能に

高めている軌跡を記録するブログです。

 

超低コストでも、

最先端の新築住宅が陳腐に見えてしまうほどに高性能。

 

断熱性能はHEAT20のG2.5

耐震等級は3.5

24時間全館空調でもCO2排出はゼロどころかマイナス

 

2050年に理想とされる住宅を30年前倒しで自作して快適に暮らす。

 

 

 

 

 

 

 

          ☆          ☆          ☆

 

今日の朝刊に美味しそうなお菓子屋の広告が折り込まれていました。

 

こうした広告を見ると夫婦の会話は、三女の話題になります。

 

 

 

 

三女は幼い頃の口癖が「大きくなったら味見屋さんになる」でした。

 

スーパーなどの試食が大好きで、それを仕事にできると子供ながらに思い描いていたのだと思います。

 

実社会にそんな仕事はないですから、親としては子供の自由な発想をほほえましく思っていました。

 

 

ところがです。

 

成人した三女の仕事は、全国にある美味しそうなお菓子を会社の経費で買い集めて、業務として食べています。

 

 

まさに味見屋さんを実現してしまいました。

 

 

お菓子メーカーの開発部に就職したからですが、幼子の妄想が現実になるとは恐れ入りました。