凍る洗面所と風呂をDIY 2 築42年の水回り21 | 古家をDIYで超高性能へ

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コストは新築の1/10で、快適に、手軽なリノベーション。

初めましての方は、

こちらから。

 

 

前回は、洗面所と風呂の外皮の断熱改修まで。

 

 

天井、壁、床下からの熱損失を大幅に減らして、

寒くなくなったものの、まだ、窓が残っていました。

 

脱衣所に置かれた洗濯機の蛇口は、

窓際にあるために寒い朝は凍って水が出ません。

 

内窓と外窓を追加しました。

 

内窓はYKKのプラマードU。

単板ガラスのシンプルな構成です。

 

断熱の効果はほどほどですが、

一番の期待は気密性。

既存のアルミサッシはすき間風があったので。

 

 

外窓は、網戸レールを利用して引き違いに、

中空ポリカ―ボネートを入れました。

 

風呂にも内窓と外窓を追加しました。

こちらは、内外ともに中空ポリカ―ボネートです。

 

内窓を入れる敷居と鴨居は水に強いヒバで作りました。

 

外窓は引き違いです。

風でたわまないように、支えの支柱も追加しました。

 

これで、窓の構成は

内窓が中空ポリカ―ボネートで二層、

既存の窓で一層。

外窓の中空ポリカ―ボネートで二層で

合わせて五層の窓になりました。

 

断熱性能を向上して、

・初期状態 単板ガラスサッシ

熱貫流率6.54(W/m2・K)×天井面積2.8m2×内外温度差30℃=549W

 

 

・第一期断熱改修 中空ポリカ―ボネートで内窓と外窓

熱貫流率1.88(W/m2・K)×天井面積2.8m2×内外温度差30℃=158W

 

71%も減りました。

 

外皮の断熱効果と合算すると、

・初期状態

外皮2578W+窓549W=3,127W

 

・断熱改修

外皮333W+窓158W=491W

 

その差は2,636Wですから、

エアコン一台分の暖房能力に匹敵します。

 

 

とりあえず寒い洗面所と風呂ではなくなったということで、

この状態で10年ほど使い続けました。

 

変化が訪れたのは2019年のリノベーションです。

つづく。