寛解9年目です | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

ご無沙汰しています

 

寒くなりましたが皆さんお元気ですか?

 

最近はTwitterで発信が多くブログはご無沙汰気味です。

 

 

2013年1月に高熱が出て体調不良で診察も当初は寒かったので「インフルエンザ」の診断でしたがなかなか熱も下がらずはっきりせず時間ばかり過ぎる毎日でした。

 

その後熱が1日のうちに昼食後から徐々に上がり始め夕方は37度台、夕食時は38度台、就寝時は39度台とそして深夜2時ごろには寝汗で下着やパジャマ、シーツ迄交換するほど。

このような状態が数日続き急に何事もないような生活。

 

後で調べたら「波状熱」と言うらしい、悪性リンパ腫の初期症状の一つ。

 

発熱してない時に診察受けてもはっきりせず同じような熱が3回ほど繰り返して大きな病院で検査入院。

 

最初の検査入院も病名はわからずさらに転院して検査入院してやっと「ホジキンリンパ腫」の病名確定、治療のために再入院、当初は「ABVD療法」で8クール予定で初回入院で抗がん剤初日に抗がん剤のアナフラキシーショックで4日間意識不明。

 

その後4クールのすべて入院の「ESHAP療法」で9月末に一応寛解もらえましたがそれでも体調は思わしくなく10月に再度入院、寛解したので食事も美味しくないので入院拒否するも完全絶食の水も飲めない点滴だけの入院でしたがこれが一番つらかった。

 

そして11月1日の診察で治療は終わり後は定期的に診察に切り替えると。

 

それでも最初は2週間毎、その後毎月の診察が数年、そして隔月の診察が数年、ここ最近になり担当医も変わり3か月毎の診察です。

 

特にこの間は大きな体調不良もなく元気に過ごせました。

 

医師も定期診察は終了しても良いと話していますが自分の気持ちもあり10年間(あと1年)(4回)は診察に通院したいと思っています。

 

大きな病院での毎回の診察も予約時間にやって貰えて待ち時間もない、会計も機会なので即終わるので通院できます、これが数時間待たされていたらとっくに通院はやめていたかと思います、今の病院と医師に感謝です。