RBC(赤血球)の変遷 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

ますます新型コロナウイルスの猛威が止まりません、相手の見えない終息の見えない戦いです。

 

これは私の忘備録も兼ねています。

 

今まで使っていたパソコンが突然フリーズするようなって別なパソコンに切り替えたのでデータの整理をしています。

 

私の悪性リンパ腫の発症前からの血液検査のデータを保存していました。

 

先月白血球、クレアチニンをアップしましたが今回は赤血球のデータをアップします。

 

 

左側のは発症前と体調不良が出た当時の検査データで青い帯の基準以内におおよそ入っていますがいったん間が空きその後治療が始まると低下しています。

 

計72回分(6回は抜けています)のデータです

 

最後は治療が終わって数回の検査で急激に回復傾向にありますがそれでも最低の基準値には達していません。

 

その後ほかのグラフですが

治療がこのグラフの前年(2013年)の10月に終わり翌年(2014年)の1年間の検査データで徐々に回復しているのがよくわかります。

 

2014年の12月の採血で基準値内に入って一安心したのを覚えています。

 

退院して3年間は毎月診察があったのでその度毎に採血がありデータをもらっていました。

 

もちろん現在も検査結果は基準値内に収まっています、良いときは基準値を超えそうなときもありますが超えたら超えたでまた問題がありますが現在は落ち着いています。