ガン報道・枝豆と娘の誕生日 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

梅雨入りしても暑くて良い天気ですが雨がないと渇水で給水制限の話も出てます。

 

有名人のガン情報でマスコミは大騒ぎしますが、患者さんの立場を考えて報道しているところはどのくらいあるのでしょうか?

 

報道の自由でですが「人々の健康や利益を守る」意味での報道するというのがあります。

この報道を踏まえて病気の正しい理解や、適切な検査を推奨するものが多く見受けられます。その記事をきっかけに命が助かる人もいるかもしれません。

 

でも

公共の利益があるとしても「それは、プライバシーの侵害の程度に照らして適切なのか?」について考える必要がありそうです。

今回の報道が、小林さんご本人、そして幼いお子さんも含めたご家族や関係者の皆さんに与えるであろう負担と比較して、それで得られる「公共の利益」は十分に大きいと言えるでしょうか?

 

このような事毎回報道されるたびに考えらせています。

近所でもガンだけでなく病気で亡くなった方はたくさんいます、自分が重篤な病気を経験すると余計気になりますが、健康な人にはわからないのかと。

 

 

昨日は娘の21歳の誕生日でした、まだ学生でアルバイト三昧、今しかできない青春を謳歌してます。

これといってお祝い事はなし、せめてお食事となり近所のファミレス並みの「シャブシャブ」食べ放題のお店に行きました。

特別高くもなくディナーでも最高の料理でも一人3000円しないししかも食べ放題。

お肉は国産牛、イベリコ豚など4種類の他、握り寿しはその都度注文、お野菜や薬味、デザート、飲み物すべて含まれるので金額はこれっきりですので気軽に追加できますが思うほど食べられませんでした、追加する事なく3人で万札丁度くらいでした。

 

まだまだ取りに行ってます

 

今朝は私の住んでる行政区はまだ農作物を作っています、その一部を区民に収穫体験させてもらえます。

今日は「枝豆」です。

 

早速帰ってお昼にいただきました。

新鮮さはもとより甘くて美味しいです、このようなのを身近で食べられる人たちが羨ましいです、これが楽しみで毎年応募しています。

都会ではまずありえないですね。