余裕を持てば気付けること | Double Peace:)

Double Peace:)

DV家庭育ち/見た目はすごく元気(実は心の病気持ち)/スポーツ大好き/実生活では言えない本音/親の退院後の手助け/大好きな人と心から健康に笑顔で生きていくのが夢/初めての方はプロフィールとメッセージボードを読んでいただけたら嬉しいです:)/2023.10.22 blog start

自分でどうにかできることなら

どうにかする努力をする。


その時できる最大限で頑張ってみる。



でも、コントロール外のことなら、

それはいくら悩んでも考えても

初めから僕にどうにかできる

範疇ではないこと。


それを忘れないようにしたいと思う。


★★


非DV親の入院中や手術日を

思い返すと家で顔を合わせて

話せるの自体がもうすでに

有り難いとは思ってるけど、


「一人暮らしとかで話を

聞いてもらえない環境にいる人も

いる中で自分は幸せよね、

ラケに話をいつも聞いてもらえて」


「でも、初めに病気になった時

もらった冊子に書いてあったし。

ストレスを溜め込むのは良くないから

人と話して発散するように、って」


と言われると

何をしててもとにかく非DV親の話を

聞くのを優先しないといけないと

言われてる気がして


正直に言うと重荷に感じてしまったり

病後の不安についてとか

そういう話だけでなく

あらゆる話題において僕に全面的に

寄りかかられてると感じることを

とてもプレッシャーに思ってしまう。



ブログ内でかぎかっこの文章で

非DV親の言葉を書いてると

そんなに圧力は感じないけど、


実際に毎日非DV親の話を聞いて

ただ聞いて会話するだけやなくて

すごく繊細な性格の非DV親が

何か少しでも心配事がある場合


それを完璧にクリアするまで

ひたすらその内容について

疲れてても話を聞き続けないと

いけなかったりするのは本当に


ここで文章にして表現するより

実際にはだいぶ大変に感じる;



僕の家というか非DV親は

親戚関係にかなり密やと思うけど

じゃあ病気のことでも何でも

親戚に話せるのかというと

そういうわけではなくて。


DV親も自分さえ良ければいい人

となると僕が聞くしかない。



“また病気になったら困るなら

話を優先的に聞いてくれ”


という空気を感じると

僕も聞くしかなくなるんよな。



本当に小さいことでも気にする

非DV親のストレスを少しでも

取り除くのに必死になればなるほど


僕のストレスは増える気がする‥。


★★


それでも今日は昼間の仕事が

いつもより楽やったから

何となく普段に比べて

ゆっくり時が流れた気がした(^^)





一つのことにこだわって

そこしか見えなくなるのは

すごくもったいないよなと

改めて思う出来事もあった。



何かに真剣になるのは

いいことやけどそこだけに

視界が狭まってしまうと


もし近くに心を和ませるような

何かがあったとしても気づけない。



今日の記事の初めにも書いたような

“自分にはどうしようもないこと”に

とらわれるあまりに日常に


ちょっと動けば心を休められる

空間があっても知れないまま

ということもあるんかなと思うと


それってもったいないよなぁ。



今日、そんなふうに思える

出来事があったからこそ僕も

そう思えたわけで、普段は

その余裕もないんよなって

それもつくづく考えさせられた。


★★


去年の秋、まだニコが前の支社に

いた頃仕事関係でニコが話してる

音声があって久しぶりに聞いたけど、


元々ニコも僕も中性的な高さのせいか

声や喋り方の雰囲気も似てると

言われることもあるというのが

何か改めて納得した(*´―`*)



あと、話すのを聞いてると

だんだんそうなってきたのか

口癖も似てる気がするんよな。



相手を大好きなあまりに

自分の個性をなくすのは

良くないことやとは思うけど、


元々の顔つきが似てるのも

それは確かにそうやとしても

長い年数をかけてだんだん

色々他の部分でも似てきたんかな

と思うとすごく嬉しい!!