方言は移る?/難しいなと思うこと | Double Peace:)

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DV家庭育ち/見た目はすごく元気(実は心の病気持ち)/スポーツ大好き/実生活では言えない本音/親の退院後の手助け/大好きな人と心から健康に笑顔で生きていくのが夢/初めての方はプロフィールとメッセージボードを読んでいただけたら嬉しいです:)/2023.10.22 blog start

ニコの地元の近くの県出身の人が

僕の地元と同じ地方に数年住んでて


その人が話すのを最近聞いてたら

完全にこっちの人間!?な

イントネーションと方言でΣ(゜゜)



その人の仕事場には

色んな県の人が集まってるから

そんなに地元民だらけの所に

毎日身を置いてるようなことも

ないと思うんやけど、


僕の中では「〇〇くんは

遠い県からこっちに来た人」

という認識がずっとあって


「方言なんて移らないぜ!?」

みたいな(これは僕の独断と偏見)

イメージもあったから


そんなに当たり前のように

僕の地方の方言を話すことが

本当に意外に感じた。



もし、僕の地元の地方を気に入って

自然にそうやって話すように

なってくれたなら嬉しいと思うし


その人は地元近辺では色々

体調面とか苦労した人やから

今元気に過ごしてるならそれが

一番いいことやと思うんやけど、


ニコも僕の地元と同じ地方に来て

今はまだ数ヶ月やから全然

ニコの地元方言のままでも


いつかこの人みたいに

こっちの方言になるんかな?



そうやとしたら

嬉しくもありちょっと寂しいかな。



僕はニコの地元がなじみの町で

その町の人たちに良くしてもらって

見守られながら育ってきた。



その町の文化や方言も好きで

この方言を使うニコ

(なぜかこっちに来る前から

僕の地方の方言もたまに

話してたんやけど)を

ずっと見て過ごしてきたから


もし急にニコが

「ラケ!~せなあかんで?」とか

「~しとったんちゃうん」とか

「~やねん!」とか言い始めたら


たぶん僕はぶっ飛ぶと思う。笑



ニコの地元はあくまでも

“小さい時からなじみがある

地元のように思える町”で


僕はそこで生まれたり住んだり

してたわけではないんやけど、


とても強い思い入れがある。



だから、もしニコが僕の地方に

慣れて気に入ってくれたら

それはもちろん本当に嬉しいけど、


ニコの地元の方言も

話し続けてくれたらいいなーと

密かに思ってる。



僕はなじみの町(ニコの地元)の

人たちと話す時はその町の方言で

話すからその町の人たちに

僕の地元方言が移ることは

ほぼないと思うんやけど、


もし普通に地元方言で話したら

その町の人に移るんやろうか?


関西弁って移りやすい?笑


★★


なるべく楽しいことを考えながら

元気に明るく笑顔で振る舞ってる。


心の中は相変わらずモヤモヤして

前みたいに一点の曇りもなく

ニコを心から大好きとは

言えなくなってしまってるけど、


それは仕方ない。



人はそれぞれ価値観も考えも違うし

知らず知らずのうちに僕が人に

合わせてもらってることも

きっとあると思う。



まぁいいか!と流せる程度の

そんなに大きなことでなければ

僕はそんなにいつまでも

同じことにこだわらないけど、


僕が今ニコに対して

モヤモヤしてることは僕にとって

結構大きいことなんよな‥;



表面上はいつもと同じように

生活してるから実生活の人たちは

僕の心の中の大きな変化には

誰も気づいてないし

気づかないでほしいと思ってる。


★★





来月の初めまでにしないと
いけない手続きがあって
そんなに急がなくてもいいかなと
まだしてなかったんやけど、

ちゃんと覚えてるうちに
しとかないとギリギリになって
焦るのも困るしなと思って
今日行ってきた。


こういうこと、僕に全部
丸投げされてるから
毎回プレッシャーがある。


次の家の用事もニコが住む町。

頑張れば会えそうな気もするけど
あくまでも家の用事で行った時に
空いた時間に僕が個人的な予定で
一旦家族の時間から抜けるという
位置付けになってしまうし、

後々揉め事になる可能性が
ある場合は慎重に無理をしない
というのも安全に人間関係を
維持していく大切なポイントになる。


この前はどうしても会いたくて
すごく細かく事前に計画立てて
何とかうまく行ってこれる範囲で
ニコと会ってきて楽しかったし、

戻る予定の時間になっても
戻れないとかそういう迷惑も
一切かけてないから親との間に
何か問題は起きなかったけど、

ゴタゴタにならないように相当
あらゆることを細かく準備して
帰り道なんてかなり心臓バクバクで
焦りながら帰ったもんな‪∑( ˙꒳​˙ ;)


家の用事がある度に毎回
空き時間に自分の用事のために
自由に抜けると思われたり

あまりにも何か特定のことに
こだわってると思われた場合、

その時に会って話せる回数は
一回増えるかもしれないけど

後のことを考えると
会いたいからって無理して
必死にごまかして会うことで
自分の首を締めてしまう可能性も
あるからそこも難しい。



1週間に1回でも近場なら
自分の用事で出かけられる人より

1ヶ月に1回とか数ヶ月に1回とか
半年に1回の人の方が
自由時間が希少で特別な分

ある特定の何かについ執着する
割合が高いのかもしれないと思う。


もし、1週間に1回
近場なら自分の用事で
出かけられる人なら

「今週は〇〇をしよう、
来週は△△に出かけてみよう、
再来週は□□を見に行こう」

という感じで、ある程度複数の
方角にアンテナを張りやすい。


でも、それが数ヶ月に1回や
半年に1回の人になると

心の中では〇〇も△△も□□も
したいなと思ってたとしても

自由な時間の少なさを考えると
〇〇をするだけでやっと
というのが現実的な行動になる。


僕が恋愛に執着しないように
なるべく広く興味の範囲を
広げられるようにと思いきり
心のアンテナを張ったとしても

限られた自分の自由時間の中で
何ができるのか?になった時に

ニコと会うだけで精一杯やと
それ以外のことはどうしても
「また次の機会にしよう」になる。


文章で書くとなかなかうまく
伝えられてる自信がないけど
そういう部分のバランスが
とても難しく感じられる。


自分の限られた自由な時間に
大好きな人と会える!となると
そこに全神経集中させて
少しでも自分を好きになってほしい
少しでもこの人と進展したい
と願うのは自然なことやと思うし、

そうやって数少ない自由を
こっそりと恋愛に使ってる
日常が続くとどうしても
その恋愛が全てみたいに
なってしまいがちな気がする。


恋愛を頑張ろうと思えば
他のことをする自由時間自体が
ほぼないわけやから(^_^;)


でも、やっぱり結局は
自分の努力でどうにかできないことを
考えても仕方ないってことやろうな;