こんにちは!
大人に絵本を読んでいる、絵本セラピストらくちゃんです。
つくば市の田舎道をお散歩しながら見つけた自然、大好きな絵本、元気の出た言葉、お気に入りのものなどを、紹介しています。
とある絵本の研究会に参加しているのですが、今月は私が発表することになっています。
さて、何を発表しようか・・・
絵本セラピストであり、絵本講師の資格も持っているけれど、絵本の活動も知識もまだまだひよっこ。
研究会のメンバーには、もう何十年も絵本の活動をしてきていたり、保育や教育の現場で実践していたり、家庭文庫を主宰していたり、大学で講義をしている人もいて、私の知識経験で語れることなんて、なにもない・・・
そこで、先日見てきたタイの絵本事情をお知らせすることにしました。
今、絶賛準備中。
発表にあたって、見てきたことだけでなく、少し勉強しています。
一番の情報ソースは、こちらのブログ。
「タイの子どもの本日記」
こちらのブログを書いている、タイの子どもの本の研究者、たんぽぽ日和さんとは以前からメッセージのやり取りをしていて、いろいろ教えていただいています。
今回、私がこういう発表をすることになったと言ったら、「これを読んでおいた方がいいよ」と教えていただいたのが、こちら。
東京子ども図書館発行の機関誌「こどもとしょかん」のバックナンバー。
日本の絵本を数多く翻訳され、タイでの子どもの本の業界で活躍されているポンアノンさんが寄稿されている号です。
取り寄せて、今日届いたばかりなので、これからしっかり読もうと思います。
先日見てきた「バンコク国際ブックフェア」の写真も、ふんだんに盛り込んで。
絵本に関するタイと日本の関わりを語る時に外せない、福音館書店のロングセラーの絵本たち。
いろいろ調べているうちに、どんどん深みにはまっています。
研究会の発表だけでは、語り切れないかも。
また取材に行かなくっちゃ~、という気分になっています。笑