食事制限ナシで血糖値を改善する方法
テーマ:糖尿病糖尿病は非常に怖い生活習慣病です。
最近のニュースでは、元プロ野球選手の佐野慈紀さんが、
糖尿病が原因で、まだ50代半ばという若さにも関わらず、
腕を切断せざる得ないという状況に追い込まれた、
というニュースが話題になりました。
誰もが陥る可能性がある怖い病気です。
糖尿病の前段階、高血糖が指摘されたら、
直ちに食事・運動療法を始めたほうがいいのですが、
何から取り組んだらよいかと迷うことがあります。
すぐに始めやすいこととして、
「過剰なカロリーを制限する」・「糖質制限をする」
ということが思い浮かびます。
もちろん、それらの取り組みは非常に良いことですが、
食事制限ナシでも血糖値改善が見込める方法があります。
それが、規則正しい食事時間の設定です。
血糖値を下げるホルモンを分泌する膵臓では、
時計の遺伝子みたいなものが存在しています。
食事の時間を覚えて血糖値を下げるインスリンの分泌を準備させる、
という働きもあります。
ですので、1日3回の食事時間をある程度決めて食事をするだけで、
血糖値が下がる可能性があるのです。
ただ、仕事の関係で食事時間が不規則ということもあるでしょう。
そのような人は、お腹が空く夕方に糖質を先に摂るようにして、
遅めの夕食を軽めにとかおかず中心にするだけでも変わってきます。
ダイエットの方法とは真逆のサラダが先ではなく、糖質が先という方法ですが、
少なくとも遅めの時間にドカ食いをするよりかは健康的です。
もちろん、食事のカロリーコントロール、糖質コントロールが出来れば、
さらに効果が上がりますので、併せて取り組めれば、
それがいいのは言うまでもありません。
食べる量を変えずに血糖値を改善できる、
満足感をある程度満たした方法ですので、
糖尿病とはいかずとも高血糖が指摘されていれば、
ぜひ取り入れてみることをオススメします。