「悔しくないの？」
ともし聞かれたなら、
しぬほど
悔しい。
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前回のブログ。
メッセージとして
書いている側面もあるけれど、
自分のために書いている、
そんな側面も大いにあります。
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冒頭の
悔しさの件、
自分はいつも
事件や災害が起こる度に
自分の無力さを
激しく痛感するし…
痛感するどころか
失望もするし…
自分のことが
情けなくなるし…
悔しすぎて
いちいち泣きます。
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そうなるのは、
というかそんなのは、
いつもそうだし、
そうでなければ
自分ではない
とまで思っています。
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ご両親のために
おせち料理を作り帰省され
亡くなられた息子さんのお話…
料理修業中の息子犠牲に涙 穴水、生き埋め９人捜索続く（北國新聞社）
自分が居るすぐそばで
奥さんと小さなお子さんが
SOSを出されているのに
助けられなかった旦那さんのお話…
がれきの隙間から見えた妻と息子、救助間に合わず…男性「必死で居場所を知らせてくれたのに」（読売新聞オンライン）
多くの方が被災されて大変な時に
人と思えないような信じられない
大バカ野郎の許せない話…
馳知事「とんでもないと思っている」 被災地で相次ぐ窃盗に（テレビ金沢）
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自分が掴める情報は
自分から掴んで、
悔しくて
悔しくて
悔しくて
とことん
悔しがる
そして、
泣く
気づいたら
そうやって生きていたし、
そういう日々です。
そうしたいと
自分で思うから、
そうやって
生きています。
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こういう気持ち、
このたまらない
悔しさを、
岩に刻むように
忘れないように生きて
自分が
生きているうちに
できることを
全部やる
という決意を
さらに燃やす。
そういう
生き方しか
自分にはできないし、
全部の感情を
自らの意志で
全部感じて
全部とことん味わって
生きていく。
そういうことが
自分らしい
「生きていくこと」
の意味だと思っています。
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悲しい事件や災害が起きても
何も感じない平気な人とは
友達にはなりたくないと思う。
自分と同じように
無力さや悔しさを
感じてしまう人が好きだし、
そういう人とは
一生の付き合いでいたいと
心から思っています。
宮川大輔
今日、人生が終わる覚悟で、感謝と魂を込めて遺言を書いています 
⇒ https://maroon-ex.jp/fx43279/X6dtVa