人ができる、
一番の社会貢献とは、
まず、
いの一番に、
自分が
幸せに
生きること
です。
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最近、
同じことが
立て続けに起こっています。
「こんな時なのに…
宮川先生に相談するのが…
なんだか申し訳ない…」
「地震もあったし…
自分のことなんて…
自粛しなきゃ…」
こんな風にお考えの
・クライアント様や
・受講生様の
とても多いのです。
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ステキなことです。
すごく優しいお心です。
人の痛みを
我が事のように想像し、
落ち込んでいる。
思いやりが深く、
人に寄り添える人です。
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ですが、
被災した方々は、
あなたが凹んだり、
落ち込むことで
喜ぶでしょうか?
そして、
亡くなった方々は、
あなたが絶望し、
苦しみ続けることを
喜ぶでしょうか?
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上記の問いと、
その答えですが、
言うまでもない。
ですが、
はっきりと
言います。
喜ぶわけが
ありません。
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時間を戻すこともできなければ、
身代わりにもなれないし、
同じ立場も体験できない、
そんな私やあなたが
被災している方々や
亡くなった方々を
頑張って想像して
自分の無力さに絶望して、
落ち込み続けて、
何もする気が起きなくて、
泣いて、引きこもって、
すべてを放り出す。
そんな状態に陥ることは、
被災した方々や
亡くなった方々からすれば、
はっきり言って
迷惑なだけです。
( ※ ありがた迷惑なだけ。)
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被災地は今、
道路状況が大変です。
一般車両は
控えるよう報道されています。
そして、
東日本大震災の時もそうでしたが、
被災した方々は、
そして我々日本人は、
いざという時、
すごい絆と結束力で
たくましく生きる力を
持ち合わせているのです。
↑この記事でもわかる通り、
現地の方々は、
苦しい時だからこそ、
助け合い、励まし合い、
前を向いて生きています。
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今、日本全国で
現地に行って元気を届けたい人は
ものすごく多いと思います。
ですが、
大丈夫です。
むしろ我々の方が
現地の方々から
今日を生きる
元気と勇気を
届けてもらっている
のです。
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今できることは、
自分の人生を
亡くなった人の分まで
生き尽くすことです。
これからできることは、
今の人生を
当たり前だと思わず、
感謝しながら
生き切ることです。
どうしても居たたまれない人は、
居てもたってもいられない人は、
そこら中に発生している募金箱に
自分が支援できる金額で
心と祈りを込めて
お金を送れば良いのです。
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今、周りの人で
今回の震災が起きたことで
・落ち込んでいる人
・苦しんでいる人が
もしいるならば、
上記のように
しっかり伝えてあげましょう。
宮川大輔
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
今日、人生が終わる覚悟で、感謝と魂を込めて遺言を書いています
⇒ https://maroon-ex.jp/fx43279/X6dtVa