前回のブログ↓
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人ができる、
一番の社会貢献とは、
まず、
いの一番に、
自分が
幸せに
生きること
です。
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例えます。
想像してみてください。↓
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あなたは駅前にいて、
一人で立っていました。
その場に一人、
青白い顔をした人
が現れました。
顔はやつれていて、
見るからに
不幸そうな人です。
その人は、
あなたを見つけ、
か細く、暗い声で
あなたに話しかけてきました。
「あのぉ…。
すみません…。汗
わたしに…
あなたの幸せを…
祈らせて…
もらえませんか…?涙」
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はい、
いかがだったでしょう。
心の中で、
「(勘弁してよ…。汗)」
と思いますよね。(^^;)
「(なんなら…
私の方が
あなたの幸せを
祈りたいわ…汗)」
という気持ちになりますよね。(^^;)
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もし仮に、
話しかけて来た人が
まったくもって幸せに
生きていない人生
なのに、
「私のことはいいから… 子供には幸せになってもらいたい…」
「私は人生なんて不幸でいいから… 家族に幸せになってもらいたい…」
「私は自分ことが嫌いだけど… あなただけには自分を好きなってもらいたいし、自分を好きだと思えるような…そんな人生を生きてほしい…」
こんな風に、
もし、あなたが
相手に祈られたら
どう思います?汗
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そういう時は、
言ってあげましょう。
「ハッキリ言って、
迷惑です。
人の幸せや人の人生に
自分を同化させたり、
依存しようとせず、
まずは、
あなた自身が
幸せになりなさい
以上です。」
そう言ってあげましょう。
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自分のことを好きでもないのに、
自分の人生も好きでもないのに、
相手に対して、
「自分のことも
人生のことも
好きになって」
って、
説得力ゼロです。汗
祈られる側が迷惑です。
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そういう時は、
相手の人が自ら
自分と人生を
好きになれるようにと
優しく説明しつつ、
心を鬼にして、
相手の人生のために
ありったけの愛を込めて、
迷惑です
と、
はっきり言ってあげましょう。
宮川大輔
今日、人生が終わる覚悟で、感謝と魂を込めて遺言を書いています
⇒ https://maroon-ex.jp/fx43279/X6dtVa