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自己肯定感とは?(その3)
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自己肯定感は、「存在への自信(安心)」といえます。「自分はここにいていい、いらない人間なんかじゃない」「ありのままで、存在価値があるんだ」「自分が自分のままで大丈夫」という感覚です。この自分の存在そのものに対する自信・安心は、良いところも悪いところも含む、存在まるごとを受け入れられ、喜んでもらうことで育まれます。
子どもが成長していくときに、まず何よりも大切なのは、この存在への自信、自己肯定感です。この心の土台がしっかりとできた上で、次に、勉強やスポーツ、お手伝いができるなどの、「能力への自信」が育まれていくことが重要です。
この自己肯定感・存在への自信(安心)が育まれないまま、〇△×の「評価のものさし」にされされる学校や社会に入ると、勉強やスポーツで評価されたり、業績を良くしたり、何か周囲のひとから認められるものをつくることや、みんなから気に入られることで、自分の存在価値を見出そうと必死になったり、あるいは反対に、無気力になったりします。