下腿外旋症候群とは、
太ももに対してスネの骨が外に捻れている状態。
座ってみて、ぱっと見、スネまたはつま先が外側を向いていると、大体、下腿外旋症候群になる。
また、膝下を内側または外側に回したときに、外側に回しやすく、内側に回しにくければ、それも下腿外旋症候群と言えます。
私自身もスネが外捻じれで、O脚持ちです。
スネが外側にねじれる事によって起こる問題は、
・膝痛
・O脚、XO脚
・姿勢不良
などが挙げられる。
今まで見てきたクライアントの方々もほとんどの割合で、大小ありまずが、ほとんど下腿外旋症候群持ちだと言えます。
長年悩んできた膝痛やO脚を改善するには、
この下腿外旋症候群を修正していかなければなりません。