本好きらいおんのビジネス書と海外ミステリー探訪。 -3ページ目

本好きらいおんのビジネス書と海外ミステリー探訪。

月に10冊程度の読書の中から感想書きます。
人が成長するのは本、人との出会い、旅行である。

雨ですね。


そして蒸し暑いですね。


働いてると汗びっしょりになります。


雨だと外出るのもおっくうになる。


今日は久々家でゆっくりしてます。


いつもならジム行ってるか本屋とか行くんですけど。

そういえば今楽しみに見てる海外ドラマがあります。

「チャック」。


ちょい前に優木まおみがCMしてましたね。


コメディタッチのスパイアクションで「バーン・ノーティス」も好きですけどこっちもオススメです。


ヒロインのサラがめちゃくちゃセクシーです。


海外ドラマは本当に大ファンで書き出すと止まらないんで別の機会に。


自分の趣味は海の向こうのものが多い気がします。


洋楽、海外ミステリ、海外ドラマなどなど。


世界にはすごい人がいっぱいいますからね。


窓枠を打つ雨の音をBGMに、本でも読んでねます。

いつの間にか新作を出してくれていた愛しのウィンズロウ。



あいかわらず短い章立てと歯切れのいい文体、ウィットに富んだセリフ。ウィンズロウ節全開です。



今作「サトリ」は1979年に発表された覆面作家トレヴェニアンによる暗殺者ニコライ・ヘルの小説「シブミ」の中であまり語られていなかった事象に現代作家のウィンズロウがスポットを当てた物語です。



今作の元になった「シブミ」と言う作品は全く知らず、予備知識ゼロで挑みました。



ウィンズロウにハズレなし。圧倒的なスピードで物語が進んでいきます。



物語の骨組みは単純。「シブミ」では50歳ぐらいのニコライ・ヘルが26歳のときの物語。



舞台は戦後1951年の東京。拘留中だった暗殺者ニコライ・ヘルがある大物の暗殺を条件に釈放されます。



そしてその大物をしとめるため、必要な教養やら知識やらをつけて下準備をし、いざ標的のいる上海へ。



無事成功させますが、そこから怒涛の展開。骨組みは単純ですが、そこにマフィア、CIA、地元の勢力やらの私利思念が交わって、物語を複雑かつ圧倒的に面白く仕上げます。



ヘルはイケメンで日本武術を操り無敵のような強さです。そして思考や作戦は日本の碁に基づいて行う、日本の心を持った西洋人です。



脇を固めるキャラも素晴らしい。得に気に入ったのがニコライの教育係りで絶世の美女ソランジェ、マフィアの大ボス渋さと男気ありのル・ヴァン・ビエン、よくわからん例え連発のおしゃべりド・ランド。



ネタバレしたくないのであまり言えませんがカジノでのギャンブルシーンがめちゃくちゃテンション上がります。



思わずニヤリとしてしまう演出です。



さすがウィンズロウ、1つの作品に日本の心、殺陣、ギャンブルなどなど読者を飽きさせない要素を十二分に盛り込んでくれてます。



この作品で元の「シブミ」のほうが気になり、現在読書中です。



「サトリ」との違和感は無く、整合性もとれてます。禅問答のような「渋み」という日本の心を持つに至る経緯や、暗殺者になるまでの過程がより緻密に描かれていて面白いです。



しかし今から30年も前の作品で、舞台はそれよりまた30年ぐらい遡るのに、全然古さを感じません。



むしろスーパーコンピューターみたいなものでクラウド化がされてるみたいなんですが。



長くなりましたが、とにかく超超オススメの作品です。



もしかしたらまた書いてくれるかもしれないんでかなり期待してます。

サトリ(上) (ハヤカワ・ノヴェルズ)/ドン・ウィンズロウ
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サトリ(下) (ハヤカワ・ノヴェルズ)/ドン・ウィンズロウ
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シブミ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)/トレヴェニアン
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やる気のスイッチ!/山崎 拓巳
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やる気のスイッチ! 実践セミナー/山崎拓巳
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勝手にですが僕のメンター山崎拓巳さん。


以前大阪に来た時にはセミナーにも参加させて頂きました。


生でも本当にエネルギーある方でした。


流暢で親しみやすい話し方で夢中になったのを覚えてます。


さて本書「やる気のスイッチ!実践セミナー」は前作ベストセラー「やる気のスイッチ!」の実践版です。

そのままですね。なので先に未読の人はそちらをオススメします。 内容はほぼ同じです。


口語体でスッと入ってくる文章。


山崎さんの著書の特徴です。


なぜやる気は続かないのか?や自分を高めていく方法を、やる気のメカニズムや潜在意識について触れながら書いてくれてます。


そして実践編なので、随所にワークが出てきて一度手を止めて書き出してみる仕組みです。


ワークをこなし読み終えた時には心のモヤモヤが晴れ、読書前の自分より必ず前向きになっていることでしょう。


本当にサラっと読めて爽やかな気分になれる本。


僕は例えば周りの誰かに本をプレゼントするなら、真っ先に名前が浮かぶ人ですね。


山崎さんの本を読むと自分の人生まだまだこれからって改めて感じられるから素晴らしい。


これから読書を始める人も一冊目にどうでしょう。


他の著書も全て元気をくれる素晴らしい本です。