今日のレッスン(キッズとの出会い) | レイニーの部屋

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発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

先週に引き続き、今日は松GORIさんのJazzレッスンへ行ってきました。

僕以外のメンバーにビックリ。


12歳のスーパーキッズ(♀)2名と一緒でした。


大人顔負けのスーパーキッズ。

振り覚えも早いし、柔軟性も優れている。
筋力はこれから…って感じだったけど、インナーマッスルは僕より全然身についてた。


それにしても、今日の筋トレもしんどかった。
付いていけないのを年齢のせいに、したくない。

頑張って付いて行ける様になりたいです。

松GORIさんは「キッズ達をキッズだと思ってない」と以前言ってた。
もう、大人と同じダンサー扱いなのです。

だから、接し方も、普通に接していて、決して甘やかしてはいなかった。
自分は、あまり普段の生活から子供と接する機会が少なくて、どう接していいか、わからなかったんだけど、2人とも、ほんと落ち着いてて、しっかりしてて、もはや子供じゃなかった。

そんなスーパーキッズたちとも、レッスンが終わる頃には、よく話せるようになってて、なんか嬉しかった。彼女たちを見ていると、「子供を作れる」ってことが、少し羨ましくなった。



帰りの電車では、なぜか全員が同じ方向へ帰宅だったので、一緒の電車で帰った。
松GORIさんと、僕が、2人のキッズを連れて帰る様子は、周りから見たら、どう写ってたのだろう・・・


学校の先生!?もしくは父親でしょうね。笑


実際、自分にも12歳の息子や娘が居てもおかしくないですもんね。


時代は、着々と流れているんだな~と実感したレッスンでした。