人を叱るって難しい! | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

最近、働き過ぎかなぁ。。。

趣味に使うお金を稼ぐ為に、始めたWワークなんだけど、最近、体がヤバいくらいキツいです。


最近、スタッフ不足になって、仕事もハードっていう理由もあるけれど、今日も、仕事中、歩くのもヤバいくらいにフラフラになりました。今までに体験した事のないような限界でした。

でも、自分で決めた事に負けたくなかった。



最近、こんな調子でヤバい感じなんですけど、今日は特に、
あまりに「ヤバい!!」って思ったので、休憩時間にユンケル買いに行って飲みほしました。



なんとか最後まで無事終了で、ホッと一息。


「さて、帰るか」と思ったら、目の前でスタッフ同士真剣な話が繰り広げられてた。


いつも、出勤しては挨拶もろくに出来ない、I君というのが居るんだけれど、そいつは職場の先輩である俺が仕事に対して注意したり、挨拶しない事に対して注意しても、全く動じないバカだった。


だから、愛想尽きて、あまり相手にしてなかったんだけど、


今日は他のスタッフKくんが説教してた。


でも、その説教内容が、驚く程に的を得ていて、聞いてるこっちもグサッとくるような叱り方だったのだ。


職場のリーダーである俺は、そこまで後輩を思って人を育てられる人間じゃない。
でも、このKくんて俺より年下なのに、持ってる経験値や考え方が凄いなって思った。(きっと歩んで来た経験や苦労が人一倍大きいのだろう…)


人の能力を生かすも殺すも、指導者によって随分変わる。
あとは、その本人の“やる気”にもよるんだけどね。


でも、俺にはK君の様な言い方は絶対できないって思った。



若くてもK君の様な、立派な大人が居るんだ。
俺も、もっともっと、しっかりしなくちゃ・・・って考えさせられた今日の出来事でした。