恐るべし、ゆとり世代 | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

うちの、夜の職場、一気に人が辞めちゃったから、今は怒濤の新人ラッシュです。


いろんな理由を抱えた人達が、うちの職場に入ってきます。


その中で、昨日新人Sくん♂(22歳)と休憩時間が一緒だったので、ちょっと話して見た。


レイニー「何でこの仕事選んだの?」

Sくん「時給が良いから」

Sくん「ここ給料日っていつですか?」

レイニー「○日だけど。まだ入社したばかりだから給料ないじゃん」

Sくん「はい、でも、今すっごいお金に困ってて、早く欲しいんです」


そして、次の瞬間、びっくり発言が飛び出した。

Sくん「昨日も新宿2丁目に行って、時給良さげなバーがあったので、面接受けてみたら、売り専バーだったので、断って帰ってきました」だって。


たしかにSくん、ちょっと声と声の弱さが“楽しんご”に似てる。
でも、ゲイではないみたいだ。



今時の子は、お金がないと2丁目いっちゃえ~!なんて発想が、簡単にできちゃうんだね。



恐るべし、ゆとり世代☆