DJ レイニー | レイニーの部屋

レイニーの部屋

発達障がい児の感情の発達を促すセラピストとポールダンサーの二足の草鞋。ここに至るまでの40代おじさんの経験値や考え方をここでシェアできたらいいなと思います。

約、年に1回くらいですが、僕は、九州の友人♀に「お気に入りCD」を作って送ったりします。

年に1回というか、気まぐれで作るんですがね。


それは、古い時代によくあったような「俺の今の気持ち、聞いてくれ」みたいにカセットテープにラブソングなんぞ録音して送るようなものじゃなくて、


ガンガンのクラブミュージックだったり、ダンスミュージックだったりするんですが。。。


なぜか、思い立って製作して先日送ったのが、やっと到着したようで、
「ありがとう」とメールが返ってきました。



彼女は、ノリの良い音楽が好きで、特に邦楽の様な「詩」とか全く気にしないタイプなので、洋楽や、僕がクラブで聞く様な音楽を、数年前に聞かせたら、すごく気に入ってくれて、

それからというもの、年1~2回くらいのペースでCD作って送ったりしてます。
九州の田舎には、クラブなんてない(あってもショボイ)から、こういうクラブミュージックを聞く事も、曲を手に入れることも、そうそう無いのでしょう。


自分に、もっとDJみたいなmixとかできたら、なおステキなんだろうけどね。

そんなこと、できないので、約8~9分のロングミックスをふんだんに送ってやりました。



それでも、喜んで聞いてくれるんだから、製作する方も、作り甲斐があるんだよね。


好きな音楽、好きな事を理解してもらえる人が居るって、幸せな事だなって、改めて思いました。