JKC本部が主催することから通称「本部展」とも呼ばれているこのショーは、全国から二千数百頭が集まります。
我が家からは、
リンダ(チャンピオンメスクラス)、
フィガロ(自家繁殖ジュニアオスクラス)、
フロッグ(オープンアダルトメスクラス)の3頭が。
他のレインツリーっ子は、
クラウド(チャンピオンオスクラス)、
ふみ(オープンジュニアメスクラス)
総勢5頭で賑やかに、この年に一度のお祭りに参加してまいりました





ブリードメスの最高位であるBOBをいただきました





オーナーハンドラーで本部展BOBがいただけるとは、夢のようです





りんたん、よくがんばった!
She's very lovely!!と、たくさんお褒めいただきました

バランスがとれた美しい歩様をしています。
歩様の個体審査
これで、キャシブが3枚になり、インターチャンピオン完成まで、あと1枚になりました。
3枚中2枚は、ブリーダージャッジからいただいたことになります。
(あとの1枚は、ニュージーランドの有名犬舎Stormway のバーバラ・ハイド女史からでした)
この本部展では、1グループのジャッジもコーギーブリーダーの方で、ノルウェーのジグルド・ウィルベルグ氏。
たくさんのハーディング犬種の中から、4席をいただくことができました。
グループ戦に入場するリンダ。
がんばりました





ジュニアクラス初戦のフィガロ。
実は本部展前に毛が抜けはじめまして、
ベストなコートコンディションではありませんでしたが、
見事、ウィナーズドッグに選んでいただきました

ウィナーズドッグ戦の模様。
各クラスの1席犬6頭の中から、ウィナーズドッグが選ばれます。
気持ちいいくらい迷いなく、フィガロを選んでくださいました。
「Excellent!! Very nice young dog!」とコメントをいただきました。
楽しそうにいつも通りショーをしてました

2ヶ月前にショーデビューしたばかりですが、毎回進歩が早く、ずいぶん安定してショーできるようになりました。これからも楽しみです。
朝晩の自転車運動がきいて、ひきしまったかな?
4頭のアダルトクラスで1席をいただき、2枚目のCCを獲得しました。チャンピオン完成まで、折り返しです

長くなったので、のこりはまた(^_-)