戦争映画 「 ダンケルク Dunkirk 」を見たの巻 | Why Does It Always Rain On Me?

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「 ダンケルク Dunkirk 」を見に行った。
Jやんがずっと見たがってたのだけど、
戦争映画を今あんまり見たい気分ではなかったので、
なんとなく延期していたんだけど。
映画の日、1100円!の誘惑でね。

 

暗すぎ。。。
といか、ずーっと息が詰まる2時間。
明るいわけ無いけど。
戦争~今の北朝鮮などの問題などを考えずにいられなかったり。
戦争をする人間のバカバカしさとか。
トム・ハーディがパイロットでずっとスピットファイアに乗りっぱだから、
素敵な声とお顔があまり見れない、とかさ (´Д`)

第二次世界大戦中のイギリス軍の話なので、
イギリス人と私では全然見る目&知識が違うわけですよ。
Jやんが、『 泣きそうになったとこあったよ。』 っていうから、
民間の人たちのボートが戦地にたくさん到着したとこかな~
あの演出からすると。 と思ったら、
最後に主役の兵士が汽車の中で読んだ、
新聞記事のとこだって。
「イギリスは絶対降伏などしない」的な内容で、
どうやら、当時の首相チャーチルの演説の抜粋らしんだけど。
私なんか、あんな辛い想いしてやっと帰国してさ、
まだやる気かよ、もうあんな地獄ごめんだわってなんないの?
って思っちゃったけど。
第二次世界大戦といえば、
日本人にとってはアメリカが原爆投下して負けたってイメージで、
ヨーロッパのほうはどんなだったのかってうる覚え・・・。
イギリス軍のスピットファイアや、モスキートっていう戦闘機が
めっちゃ有能だったって言うから、
思わず、いや零戦のほうがだろって、「永遠の0」で得ただけの知識で。
何そんなことで自慢し合ってんだかなぁっていう。。。