「『真昼の暗がり、少年たちの詩学』midday gloom, poetics of a boy」
写真でちょっと見て一番見たいと思っていた作品。
ちょっと迷ってたどり着いた酒屋さんの裏の古家。
「こちらです、どうぞどうぞ」的な受付の優しいおばちゃんとは、
なんか結びつかないこの佇まい。
この場所にいるっていうのが異様な雰囲気で。
すごい好き。
ここ2階で、他にちょうどお客さんがいないくて、一人でしばし眺めていたんだけど。
怖いんですよ。 目覗き込んだ時一瞬ぞっとした。
2階の窓から見える朽ち落ちた蔵?の屋根。
怖いシリーズ。
薄暗くなってきたので迷ったけど、神社の作品へ。
階段上がったら受付のお兄さんがいた。よかったー。
お兄さんもお客さん誰もいない時ちょっと怖いらしいよ。
作品は神社よりさらに上がった丘で、疲れてたからどうしようと思いつつ上がって。
坂に点々とある鏡・・・
「太平神社先人の丘(タイトル不明)」
丘の上には、ばばーーーん。 キラキラ(*´∀`*)ノ。+゜*。
蚊に一気に3,4箇所いかれた。
両手でカメラを向けてじっと撮り続けてた時、刺されてる感触あったけど、
どうしようもなく放置。。。
神社を離れて急いで移動。日が沈むよーー。
受付に座っていたおじいちゃん2人とおばあちゃん1人の3人組がいい感じ。
蚊に刺されたって話してたら、「ムヒ塗ってぎな~」って。
小屋プロジェクト「風景を切り取る小屋」
おじいちゃんが 「落書きできっから、描いてきなー」っと言ってた小屋。
白いところに切り取った景色のタイトルを書けるのだけど、
関係なく、土祭の感想やらもいろいろ書いてあるよ。
この丘の上で親子がずっと遊んでいると思ったら、
帰り際「ありがとうございました~」と聞こえた。ので、作家さんだったんだね?!
また大急ぎで移動。
「雲のゆくえ」
ここで打ち止め~。
沼のほうにある作品に向かって歩いてるとこで時間切れ。
スタッフさんが一人すたすた沼方面から引き上げてきて、
ハンコだけ押してくれた。
激空腹で、夕焼けバーによる。 水餃子を益子焼であろう器で食べて、
うまかったなぁ。
土祭にかけて、流れ星よんで、ひじ神様のネタやってもらうとかいう
しゃれをいつかやってくれないかなぁなどと思いながら帰る。。