他人と口喧嘩したの巻 | Why Does It Always Rain On Me?

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Cafe、旅、写真、お笑い、アート、雑貨、廃墟好きのつぶやき。イングランド人Jやんとの日常、ギャップ話などなども。

夜梅。

震災の6日前に行った時以来だから4年ぶり。

花火が見たかったのでわりと遅めの到着。

Jやんが母の日に送ると決めている自分の写真をどこで撮るか必死

(明日まで気にしていたくないから)にアピールしてたけど、

ちょっと暗すぎるから明日でいいだろうさと思う私は他の撮影スポットを

きょろきょろサクサク歩く。


花火の時間に見えるとこに戻り、キャンドルを撮影。

どれ花火始まるわー ・・・ とその時。

「じゃまなんだよ!」 

は? 


おっさんがどうやら私に話しかけている(喧嘩をうっている)。 

見ると3m位先に三脚立てたカメラ。

さっきまでいましたっけ? それにしても、

いきなり背後から来てこれってありますかね。

私も撮ってるんですけど!! と言い返し無視。

さらに、「さっきからじゃまなんだよ!!」 

ムカッ (`-´メ) 知らねーよっ とちょい大きめのつぶやき。

ここはてめぇの庭なのかよ!違いますよね!みんなの場所ですよね!

という言葉を飲み込む。

丁寧にお願いされるなら、私だって応対しますよ。

(私はどんなにじゃまだ思っても絶対声なんてかけませんけどね!)

雰囲気察してJやんがおっさんの前に立ちはだかって

喧嘩越しの言い合い、(噛み合ってないけど)

男同士はやばいっ ((((゚д゚) と思い、

撮らせてやりゃいいーよ、もうと

J やんを引き戻す。

こんなとこで刺されでもしたらと最悪なパターンを想定してしまう。

どっちにしてもこんなこと言ってくる時点でまともな人間じゃないし。


こんなに腹が立ったのは久しぶり。

他人にあんな強い返しをしたことなんてないんじゃなかろうか。

花火終わって見向きもせず帰ったけど、

2人ともはらわた煮えくりまくりの、

2人ともにやっぱりやってやりゃよかったと後悔。


いま思えば、あれでよかったのだろうけど。

喧嘩してもろくなことにはならないだろうし。

これから先この祭のたびに思い出すんだろうな。

おかげで花火の撮影もなく、記憶も無いっす。。。
どんなにかステキな写真が撮れたんでしょうね。
私はおかげで撮れなかったのでね! 
ってカメラ蹴り飛ばしてやりたいくらいだったよ。
本当はね。