富岡製糸場、到着~
バスでもらった見取り図を見ていたら、映像コーナーがあり、
【ポール・ブリューナさんが解説してくれるよ!】 とある。
(富岡製糸場設立のため日本に雇われたのがブリューナさん)
もし。
「 ボンジュール、ポールブリューナデス。
オカーイコサーンワ、 コノ Machineデハコバレテー、
ココデェ、イトヲ、ツムーギマス!」 とかいうペリーばりのやつだったとしたら、
絶対見たい。 (結局、そんなことはなかった(・ω・`))
ここはYちゃんにとって危険ゾーンでもある。
あらゆるイモ虫系が無理なのであーる。
さっそくガイドさんが来て、カイコの一生と
いうパネルを持ち出し。。
Yちゃん「ずっと薄目で行動するよー (´•ω•̥`)」
今見ないで!とかの指示をし凌ぐ。
これ取ると全建物が崩れ落ちるというキーストーン(うそ)。
「最新型自動繰糸機」って、いつを持って最新って言ってるのか。
と思ったら、今でも最新だそうです。
新旧機器の共演。
全員誰かに似ているが思い出せない。
4番目のひとは昔流行ったKANってミュージシャンにしか見えなくなる。
おカイコおじさんの説明から離れてぶらぶらし始める。
去年の大雪で崩れた建物があり、そのままなので今しか見れない、
ある意味貴重と言うので見に行った。
せ、世界遺産がー!! 想像を越える崩れっぷり!
こんなんだったんですね。
警備員に見守られる世界遺産。
西洋人に生き血を飲まれるって、工女さんが集まらなかったらしい。
すげえ話だな。
ちょっと街に出て、お土産屋さんで、
シルク・ド・らやき っていうネーミングにそそられ、
どら焼きを小腹空いて買ってしまう。
ほかに、お蚕さんのマシュマロ。。。
Yちゃんが離れて固まっていたので、ちょっとそそられたけど止めといた。