脱税ヾ(▼ヘ▼;)
『脱!税理士』とのタイトルから、脱税の方法が書いてあるブログと思って見に来られた方( ̄_ ̄ i)すみませんが~そんなこと書きませんから残念
とはいったものの、折角なので今日は脱税のことについて少し(書くのかよ
)
脱税の方法は、3つ。
①収入を少なく申告する。
②経費を水増して申告する。
③申告しない。
これに尽きます!どんな複雑な手法を使っても結局はここに収束するのです。例えば、飲食店がレジを打たないで現金を抜くのが①。偽の領収書を作ったり、家族旅行を経費として計上するのが②。FXで儲けた所得をほっといたのが③。さ、皆さんは、どの方法をされますか?でも、嘘はバレるからやめておいてください。ていうか、犯罪です。
税制は中立であるべきです。(1億円儲かったら同じ税金を払うということ。)ですが、制度は違います。例えば、個人で、株で1億円もうけたら1000万円税金を納めます。事業で1億もうけた人は5000万円納めます。なんかおかしい・・・・・・・l
不合理な制度の中、経営者を含むすべての納税者のお役に立つのが税理士の大きな一存在意義かもしれません。(ニヤリ)
脱税はだめですよ。念のため!
動機は?目的は?
みなさん!突然ですが、ブログをやりだした動機・目的って何?う~ん?だだおは
①みんなやってて楽しそうだったから!
②将来像(目指す税理士像)をブログを書くことではっきりさせ整理したいから。
③今やるべきことを考えたいから。
④ブログで税務の内容を取上げていく事で自己研鑽に役立てたいから。
⑤税理士を目指す人・会計事務所で働く人・働こうという人に共感できる情報を提供できればいいなと思ったから。
改めて、まじめに考えてみました。①~④が本音で、⑤が副次的です。
まだ、はじめて1週間もたっていませんが、はじめてよかったと思います。非常に有用なツールと思います。
で、仕事の方はお客様の盆休みの都合ありますので、6月決算頑張っております。しかし、特殊支配同族会社の判定は、手がかかります。伝統ある会社ほど、株主関係・親族関係が複雑であったり、お亡くなりされた方が未分割のまま残ってたり・・・・。丁寧にしないと大きなミスに繋がります。念には念を
会計事務所に勤めるには。
こんばんは!だだおです。以前、普通の企業を退職して会計事務所勤めを始めた後輩から、税法とりあえず、どれからやればいいですかと聞かれた事がありました。だだおの回答→『とりあえず、消費税やな』。結構、この質問されるんです
会計事務所の新人最初の業務は、明けても暮れても伝票入力です。最近の市販会計ソフトは科目ごとに勝手に消費税がかかるか、かからんか判断しますがやはり、取引は一様ではありませんし、機械任せほど怖いものもありませんし。機械任せで知識不足の人が処理すると驚くようなことになってることがあります。
お客様は、兎も角会計事務所の職員がこれでは困ります。。。
会計事務所で働こうと思う方は、騙されたと思って消費税勉強してくださいねもちろん、簿記ありきですが。(車両の買換えの仕訳をきれない後輩税理士もいますが・・・・。ま、それはそれ。)
受験生の方は、最後のひと踏ん張り、頑張ってくださいね