ストーリー:4.6
キャラ:5.0
作画:4.5
作中BGM:4.0
OP/ED:4.2
おすすめ度:4.5
合計→26.8/30.0
面白かった!
ここ数年で漫画含めて色んなラブコメ作品を味わってきているけど、ヒロインを曇らせたり、グイグイ行かせたり……魅せ方が上手いなと感じた作品でした。
ヒロインの朝凪海が“2番目”というところにトラウマ、コンプレックスがあって、、、
主人公・前原真樹に自分以外の女の子が近づくと(まあ、毎回決まって海の親友・天海夕なんですけど)、“前原を獲られるのでは…?”と不安になってデレの面を見せてくるんですよ。
普段は『真樹って、私のこと好きでしょ?』とか言ってからかってくるのに、自分の立場がマズくなるとデレ全開で来る……面倒? いや、めちゃくちゃ可愛いね(笑)。
2人が両想いなのは割と早い段階で互いに知ることになるし、そもそも話し始めたその日に前原は共通の趣味であるテレビゲームやDVD鑑賞の為とはいえ家に朝凪を連れ込んでいる距離の近さではあるんだけど、、、
付き合い始める前に2人とも過去の清算をするんですよね。
前原は離婚した両親の仲直りを求め、朝凪は縁を切った友人との和解……まあ、朝凪はともかく前原のストーリーに関しては感想で何度も書いてますがノレなかったです。自分と境遇が似ている中で、前原とは思うことがあまりにも違ったので。
付き合うまでの壁という意味でも前原のストーリーはちょっと無理があったというか、『親が離婚してるから自分も朝凪を悲しませることになるのでは?』なんてなぁ、そんなの前原が朝凪を大事にしていれば両親のことなんて関係ないからなぁ……って思いながら観てました。
ちょっと僕にとって地雷にカテゴライズされるストーリーだったかもしれない。
作画は朝凪の回想シーンがちょっと顔と身体のバランスがおかしかったな、っていうのが真っ先に浮かんでくるけども、全体的には良かったと思います。
朝凪にばかり注目がいくけど、新田新奈も可愛いんだよなぁ。
第10話で前原と朝凪が付き合い始めて、第11話と第12話でその後の様子を描く……まあ原作あってこそですが、アニメとしてピークを後ろに持ってくることが出来て、ダレることなく終われたのは良かったですね。
付き合うまでもダレてないし、ちゃんと進展を経て迎えた第10話だったからね。
良い作品でした。



