『イナズマイレブン』第76話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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ネオジャパン、来たぁぁ!!



これさ、エイリア学園が存在してなかったら代表選考試合には呼ばれてたであろうヤツら結構いるよな。

源田、寺門、下鶴……デメテルと平良はドーピング問題(神のアクア)があったからちょっと微妙なラインだけども()



ネオジャパンが現れた時に鬼道さんは帝国学園の源田、寺門、成神に反応して、風丸が全国大会1回戦でバチバチにやり合った戦国伊賀島の霧隠に反応したのが良かったよね、ちゃんと流れを汲んでるというか。意識する相手なんだなって。



ネオジャパンを率いるのは前作で地上最強イレブンを率いていた瞳子監督。

瞳子監督を相手に戦う、っていうね。ヒロトと緑川が味方で瞳子監督が敵……前作と敵味方が入れ替わっているのも物語として面白いよね。

ってか風丸と栗松はキャラバン離脱以来の再会??(ちょっと気まずいかもしれんな)



で、ネオジャパンはチーム内で技を共有してマスターしている、っていう普通にそれはイナズマジャパンも真似した方がいいんじゃね?っていう戦い方()

砂木沼が鬼道さんに掟破りのイリュージョンボールやっててちょっと心躍ったんだけど、秋が『あれは帝国の必殺技‼︎』って言ったんすよ。

いやー、鬼道さんの必殺技でしょ、イリュージョンボールは。他に誰もやってないんだから。





先制ゴールは下鶴改のグングニル

改は「イナズマV」に北陽学園の監督として登場してるけど、「イナズマV」から「イナズマイレブン」の世界に入って過去作を見始めた人なんかは御影専農、ネオジャパンの下鶴改を見てビックリするというか、不思議な感情になるんじゃないかな。

まあでも、ライバル校の監督に下鶴改が抜擢された経緯は普通に気になるよな。モブではないけど、他にもたくさんキャラがいた中でなぜ改が選ばれたのか……



ここまでネオジャパンの話ばかりしてるけど、イナズマジャパンとしては代表の座をかけた一戦なので負けられません。

吹雪と土方、壁山と綱海が連携技の習得、風丸も新技に向けて特訓に励んでいるのに、この試合を落としたら全てがパー。




そしてチームメイトの活躍に焦る緑川も描かれていましたね。

エイリア学園がなくなってからの緑川のサッカーに取り組む姿勢を見てきたヒロトの『もっと自信を持て。』という言葉で、冷静さを取り戻しましたが、オーバーワークに食事もあまり摂っていない感じだったのはよろしくないですねぇ。。。

余裕がないからことわざも出てこない。

頑張れ、緑川。