2期も面白かった…!!
1クール目は春高バレー予選に向けた合宿回でした。
インターハイ予選敗退を受けて更なる成長へと励む烏野、音駒や梟谷といった名だたる強豪が参加した合同合宿。
殻を破ろうと新たな攻撃や守備に貪欲に取り組む烏野が描かれ、その中で音駒の黒尾、梟谷の木兎が日向や月島の面倒を敵でありながら見てくれるという温かさが凄く印象に残っています。
烏野の先輩達も1期から『温かいなぁ。』と感じていたのですが、他校の先輩達も温かくて、ライバルであり戦友みたいな雰囲気が良いなと感じました。
新たなことに挑戦するのに代償は付きもので、元々の力も劣る烏野は合宿では負け続き。
負けたチームはフライングレシーブでコート1周っていうエグいペナルティがあるんだけど、あまりにも負けるものだから合宿が終わる頃にはみんながフライングレシーブ上手くなっちゃって、2クール目での春高バレー予選ではフライングレシーブでピンチを救うシーンがチーム全体で目立ちました。
最後まで諦めない懸命なプレー、ってだけでも心にくるものがあるのにそのプレーにちゃんと伏線・背景があるっていうのが良かったです。
春高バレー予選のハイライトはやっぱり準決勝の青葉城西戦になるんだけど、個人的にはなかなか出場機会がなかった最推しの縁下が負傷した大地さんに代わってチームを引っ張った和久谷南戦も同じくらいアツかったね。
日向と影山の派手さが目立つけど、それが活きるのは劣勢の時にチームを鼓舞して、広い視野で仲間を支える大地さんの存在があってこそ。そして3年が抜けたらその役目は縁下が引き継ぐ……そういうキャプテンの継承も見えたから良かったんだよなぁ。
青葉城西戦はシンプルにインターハイ予選のリマッチ、っていう部分と前回対戦時にはいなかった青葉城西の京谷がもたらすプラスとマイナス……京谷が入ったことで今までは青葉城西はスマートな攻撃っていう印象が強かったのが、荒々しさも出てきた。
烏野も山口がピンチサーバーとして覚醒したり、スガさんが入ってのダブルセッターだったり、インターハイ予選の時とはまた違う試合展開で面白かったです。ホントに試合を観ているような感覚でした。
OP/EDは2期も神曲。
個人的には2クール目ED曲tacicaの「発熱」が刺さりました。
アニメーションも含めて“負けたら終わりの戦いに向かう者たち”のかっこよさを感じたし、tacicaさんは1期の2クール目でも「LEO」という曲をEDで担当されていますが、「LEO」は影山が本当の意味でチーム(烏野)の一員になる、っていうところが描かれていた楽曲だと思うので、曲を通して烏野の成長を感じ取れました。
決勝の相手である絶対王者・白鳥沢とは日向と影山が牛島に宣戦布告したことで戦わずして遺恨が出来ている状態。
『コンクリート出身』がエリートを倒す、超えていく姿を楽しみにしながら3期を観たいと思います。


