『イナズマイレブン』第66話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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今年1月からTOKYO MXで「イナズマイレブン 脅威の侵略者編」の再放送が始まっていました。



昨年僕はdアニメストアで「脅威の侵略者編」を見返していたんだけど、その途中で再放送決定の一報を知って、総集編にあたる第65話と第66話の感想は『再放送の感想も兼ねて書こう。』と温めておいたんです。



今の時代、配信が充実してるから“テレビで放送”っていうところの特別感みたいなものは薄れてるかもしれないんだけど、、、



やっぱり、テレビで毎週「イナイレ」が放送されているという事実には心躍るよね。

特に「脅威の侵略者編」はイナイレファンも再放送を熱望していたというか、シリーズの中でも人気ですからね。

『再放送って言っても「フットボールフロンティア編」だけなんでしょ?』ってところからそもそもスタートして、「脅威の侵略者編」も放送するって発表された時の界隈の盛り上がりは凄かった。

そして今は「世界への挑戦編」も再放送してくれるのか、とソワソワしている(笑)。



「GO ギャラクシー」まで再放送しちゃおうよ。




さて、第65話は吹雪士郎をメインにしながらの総集編でした。

完璧を求めるあまり、エイリア学園との過酷な戦いの中で弟・アツヤの人格とのバランスが崩れ、士郎自身も崩壊していった……頼れるFW仲間だった染岡の離脱からそれが顕著に出始めるんですよねぇ。。。



鬼道さんも『吹雪に頼り過ぎていた。』と反省するくらい、ストライカーとして魅力的だったし、まさか二重人格だとは思わないからね……。

吹雪のことを知ろうとせずに(士郎だけに)、力だけを求めてしまったことが福岡でのジェネシス戦の悲劇、そしてその後のキャプテン・円堂守の挫折に繋がっていくんですよね。



鉄塔広場で円堂と吹雪が旅の振り返りをしているところに豪炎寺が合流。

次回は豪炎寺をメインにした総集編です。