ストーリー:4.8
キャラ:4.8
映像:5.0
作中BGM/挿入歌:5.0
OP:5.0
おすすめ度:4.9
合計→29.5/30.0
令和ライダー6作品目となった「仮面ライダーガヴ」。
「ギーツ」、「ガッチャード」と当たり作品が続いていて、この流れにノレるかどうかという期待と不安……最初はやっぱり不安の方が大きかったんだけど、年間通してずっと面白かったですね。
人間とグラニュート(怪人)の物語というところで、凄く“情”にフォーカスを当ててストーリーが展開されていってた印象が強いです。
人間を襲うのをやめるまでのラキアとか、ショウマがグラニュートだと知ったハンティーが再びショウマを信じられるようになるまでの心情描写が細かくて、気持ちの移り変わりが伝わってきて……視聴するにあたって「ガヴ」という作品、世界観に没頭出来た、そんな1年間だったなと感じています。
唯一、シータとジープの物語に関しては僕があんまり好きではないジャンル(?)なので終始ノレなかったんだけど……(・_・;
ショウマ、ハンティー、ラキア、幸果さんっていう味方側のキャラにノレたから良いよね^ ^
個人的にはラキアが出始めた年明け辺りからノッてきた、面白くなってきた感はあったなぁ。
ってか普通に庄司浩平さんがかっこよすぎる。
幸果さんはギャルですけど、所謂“おやっさん”枠で仮面ライダー達を支えてくれたわけですが、“支える”という点で一切ブレなかったのが良かったし、「ガヴ」という作品自体を支えたポイントでもあるかなと思っています。
ショウマ達の帰ってくる場所であり続けたよね。
ハンティーからショウマの正体を聞かされても、ショウマに寄り添い、ショウマの味方であり続けたこと……
ラキアが人間を襲っていたグラニュートであることを知って動揺しながらも、罪を償おうとしているラキアを応援してくれたこと……
幸果さんが常に幸果さんであり続けたことが観てる側にどれだけ安心感を与えたか。
歴代で見ても最高のヒロインだったんじゃないかな。
で、敵組織であるストマック家、ジャルダック家は敵としてのインパクトがあったし、キャラも立ってて良かった。
見かけによらず誰よりも家族想いだったグロッタ姐さん、本気でショウマと結託するつもりだったニエルブ、そして何も知らないランゴ兄さん……好きだったなぁ(笑)。
ビジュアルとしてもストマック兄妹5人が揃うっていうのはなかなかなかったけど、オープニング映像を見ても組織としての映えみたいなものは感じましたね。
令和の仮面ライダーシリーズでは個人的に「ギーツ」が1位なんだけど、「ガヴ」は「ギーツ」と同等やな。
マジで良い作品だった!


