仁菜とお父さんの和解、めっちゃ良かった。。。(T ^ T)
互いに不器用だから分かり合えずにここまで来てしまったけど、お姉ちゃんからお父さんが仁菜の為に奮闘している(自身も教育者でありながら、他の教育者にアドバイスを求めたりしていたらしい)と聞いて、“愛されている”ことに気付いた……ルパが渡してきた東京〜熊本の往復チケットも手配したのはお母さんだった、っていうね。
良い家族じゃないですか。
学校でのいじめ、いじめへの学校側の対応……これらが井芹家の仲をぶっ壊したというか、大きく穴をあけたわけだけど、、、
両親は仁菜の退学も受け入れて、大学に行くのならと東京(実際は川崎)に行くことも認めてくれた。最初から仁菜のリスタートを応援してくれていたんだよな。
仁菜は学校側との話し合いの中でお父さんが味方してくれなかったことへのショックは大きかっただろうけど、時間はかかったもののお父さんの優しさというか愛情に触れて……
仁菜とお父さんが分かり合えたかどうかは分からないけど、『いってらっしゃい』って背中を押してもらえたのは間違いない。
あのシーン、めっちゃ良かったわ。。。
お父さん、ライブ観に行くって言ってましたね(笑)。
その裏で、っていうわけじゃないけど、ルパって結構重たい過去を持っているキャラなんやなと。
両親を亡くしていて、人種差別も日常的に受けている……それでもいつも笑顔でいるルパは凄いなと。
リスペクト。
早いもので残り3話。